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「第4回ドローンサミット」の特設サイトを開設し出展者を募集します!
愛知県では、ドローンや空飛ぶクルマ等の次世代空モビリティの社会実装や、基幹産業化に向け、あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」を推進しています。
愛知県での開催が決定した「第4回ドローンサミット」(2025年2月5日記者発表済み)では、自動車や航空宇宙の国内屈指の産業集積地である本県の特徴を活かして、次世代空モビリティの普及促進を図るだけでなく、本県産業との共創による産業化に向けた新たな取組を発信していくため、ドローンサミットとしては過去最大規模となる展示会を開催します。
この度、「第4回ドローンサミット」の情報発信を行う特設サイトを5月7日(水曜日)に開設し、展示会に出展する企業・団体・自治体等を募集します。是非御応募ください。
1 第4回ドローンサミットの開催概要
(1)特設サイトのURL
https://dronesummit.pref.aichi.jp
※5月7日(水曜日)開設
(2)開催体制
主催:愛知県、経済産業省、国土交通省
協力(発表時点):名古屋商工会議所、(一社)中部経済連合会
(3)開催期間
2025年9月24日(水曜日)から9月25日(木曜日)まで
(4)開催場所
ポートメッセなごや第1展示館(愛知県名古屋市港区金城ふ頭3-2-1)
(5)開催内容
・シンポジウム(次世代空モビリティの活用に取り組む事業者や自治体によるパネルディスカッション等)
・展示会(次世代空モビリティ関連事業者の製品技術PRや自治体・団体の取組紹介)
・ドローン等のデモフライト
・商談イベント(自動車産業や航空宇宙産業など既存産業からの新規参入を促すための企画を実施。同時開催される「エアロマート名古屋2025」と連携。エアロマートの詳細は、「3 同時開催イベント」を参照。)
※具体的なプログラムについては、決定次第特設サイトで発表します。
(6)開催テーマ・キービジュアル
・開催テーマ:「集まる、つながる。チカラが生まれる。」
日本中から出展者や来場者が集まり、タテ・ヨコ・ナナメにつながる。
仲間、刺激、熱が生まれ、愛知県が次世代空モビリティ産業の中心となり業界がはばたく。
・キービジュアルとタイトルロゴ
2 展示会出展者の募集
(1)対象者
・ドローンや空飛ぶクルマに関連のある事業を行っている事業者
・ドローンや空飛ぶクルマに関心のある事業者
・自治体 等
(2)募集出展者数
80者程度(160小間程度)
(3)出展料金
基礎小間(3m×3m):50,000円(税別)
土間小間(3m×3m):35,000円(税別)
※複数小間による出展が可能です。
(4)募集期間
2025年5月7日(水曜日)10時30分から5月31日(土曜日)23時59分まで
※申込み後、6月上旬頃までに、出展の可否をお知らせします。
※申込み状況により、募集期間を延長する場合があります。
(5)出展要項・申込方法
・出展に関する詳細情報は出展要項を御参照ください。
・出展申込みについては、特設サイト内の申込みページより、必要事項を記入し、お申込みください。
3 同時開催イベント
エアロマート名古屋2025
日本最大規模の国際的な航空宇宙産業に関する商談会。
開催時期:2025年9月24日(水曜日)から9月26日(金曜日)まで
開催場所:ポートメッセなごや第1展示館
主 催:advanced(アドバンスト) business(ビジネス) events(イベンツ)社/BCI(ビーシーアイ)エアロスペース
共 催:名古屋商工会議所
特別共催:愛知県、名古屋市、長野県、静岡県、三重県、岐阜県、あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム
後 援:日本貿易振興機構(ジェトロ)名古屋貿易情報センター、コンポジット・ハイウェイ・コンソーシアム、中部航空宇宙産業センター(C-ASTEC)、グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ協議会
※ 詳細は主催者Webサイト(https://www.aeromartnagoya.com/index.php/ja/)を御覧ください。
【参考】あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」の概要
- 愛知県は、社会課題の解決と地域の活性化を図る官民連携プロジェクトの創出を目指す「革新事業創造戦略」(2022年12月策定)を推進。
- 同戦略の枠組みによる第1号の革新プロジェクトとして、「空と道がつながる愛知モデル2030」(提案者:株式会社プロドローン)を優れた提案として採択し、2023年5月に「あいちモビリティイノベーションプロジェクト」を立ち上げ。
- 2024年2月には、プロジェクトが目指す姿や取組の柱、ロードマップを示した「推進プラン」を策定。
- プロジェクトは、「推進プラン」に基づいて、2030年度頃を目標に、次世代モビリティの「需要の創出」、「供給力の強化」という2つの柱に沿って、需要と供給が相互に好循環することを目指す。革新的ビジネスモデルを生み出し、そのモデルを国内外へ横展開することで、次世代モビリティの需要を拡大させる。その需要を愛知県に取り込み、産業拠点としての機能を強化させる好循環を創出することで、「空と道がつながる」新しいモビリティ社会「愛知モデル」及び次世代モビリティ産業の基幹産業化(「令和の殖産興業」)を実現する。
プロジェクトチームメンバー(プロジェクトの企画調整や進行管理、情報発信、意思決定を行う)
・株式会社Prodrone(提案者) ・株式会社ジェイテクト ・名古屋鉄道株式会社
・株式会社SkyDrive ・株式会社テラ・ラボ ・VFR株式会社 ・愛知県
ネットワークメンバー(プロジェクトと情報共有を行い、事業連携を促進する)
(株)アイシン、イームズロボティクス(株)、NTTコミュニケーションズ(株)、オリックス(株)、キリックスリース(株)、近鉄グループホールディングス(株)、KDDIスマートドローン(株)、(株)JALエンジニアリング、GMOグローバルサイン(株)、(株)Suzak、住友理工(株)、損害保険ジャパン(株)、(株)DAOWORKS、(株)長大、(株)東海理化、東京海上日動火災保険(株)、トヨタモビリティ東名古屋(株)、(株)トラジェクトリー、(株)名古屋銀行、(株)日本空港コンサルタンツ、(株)NEXT DELIVERY、 (株)富士経済、ブルーイノベーション(株)、(株) 平成建設、(株)レスター (公表可能の企業のみ掲載)
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局次世代モビリティ産業課モビリティイノベーション推進グループ
名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 本庁舎2階
電話:052-954-7482 メール:jisedai@pref.aichi.lg.jp