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第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会で特別賞及び優秀賞を受賞した県内少年少女発明クラブが知事を表敬訪問します!
第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会で特別賞及び優秀賞を受賞した県内少年少女発明クラブが知事を表敬訪問します!
2025年12月13日(土曜日)にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場、常滑市)で開催された第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会で、特別賞を受賞した碧南市少年少女発明クラブ、優秀賞を受賞した幸田町少年少女発明クラブ及び公益財団法人刈谷少年少女発明クラブの3チームが、大会結果を報告するため知事を表敬訪問します。
1 日時
2025年12月26日(金曜日)午前11時から午前11時15分まで
2 場所
愛知県庁本庁舎6階 正庁
3 訪問者
特別賞(特許庁長官賞)
碧南市少年少女発明クラブ(チーム名「岩崎きょうだい」)
岩崎 日向子(いわさき ひなこ)さん(碧南市立東中学校)
岩崎 倖大 (いわさき こうた)さん(碧南市立鷲塚小学校)
(随行:碧南市少年少女発明クラブ 指導員 瀬口正弘(せぐちまさひろ)氏)
優秀賞(JKA会長賞)
●幸田町少年少女発明クラブ(チーム名「MAS☆Lab」)
牧野 あんず(まきの あんず)さん(幸田町立幸田小学校)
滝井 美咲(たきい みさき)さん(幸田町立幸田小学校)
川鍋 栞(かわなべ しおり)さん(幸田町立幸田小学校)
(随行:幸田町少年少女発明クラブ 専任指導員 前沢直樹(まえざわなおき)氏)
優秀賞(NHK会長賞)
●公益財団法人刈谷少年少女発明クラブ(チーム名「KSMレスキュー隊」)
清水 翔馬(しみず しょうま)さん(刈谷市立刈谷南中学校)
加藤 正宗(かとう まさむね)さん(刈谷市立刈谷南中学校)
荒 憲吾 (あら けんご)さん(刈谷市立刈谷南中学校)
(随行:公益財団法人刈谷少年少女発明クラブ 会長 山下博久(やましたひろひさ)氏)
4 次第
1. 訪問者からの挨拶、入賞チームによる作品の実演と説明
2. 知事からのお祝いの言葉
3. 記念撮影
5 受賞作品
<参考>
全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会
小学校3年生から中学校3年生までの2~3名でチームを組み、「からくり機構」を使った作品を、プレゼンテーションを交えながら、観客の前でパフォーマンスを行うコンテストである。与えられた課題にチームで取り組むことによって、ものづくりの楽しさ、チームワークの大切さを体験してもらい、自ら考え行動するチャレンジ精神を育成することを目的に開催している。
「第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会」の概要
- 開催日:2025年12月13日(土曜日)
- 開催場所:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)展示ホールE(常滑市セントレア5丁目10番1号)
主催等:【主催】公益社団法人発明協会
【共催】愛知県
【後援】文部科学省、経済産業省、特許庁、日本弁理士会、NHK、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、中日新聞・中日こどもウイークリー
【特別協賛】株式会社荏原製作所
- 内容:地区大会を勝ち抜いた40チームによるコンテスト
- 実演(1分間)
競技エリア内(8m×3m)において、作品を有線操作で移動させ、「からくり機構」によってテーマを表現し、パフォーマンスを行う。 - 作品プレゼンテーション(1分間)
作品の工夫点やからくりパフォーマンス作品を紹介する動画を用いて、作品の工夫点やパフォーマンス内容等をPRします。
- 開催結果:40チーム(107名)の参加
| 賞名 | チーム名 | 作品名 | 都道府県 | |
|---|---|---|---|---|
| 特別賞 | 文部科学大臣賞 | 都城ネクサス | 輝く未来へ!僕たちタイムトラベラー | 宮崎県 |
| 特許庁長官賞 | 岩崎きょうだい | にゃんころ探偵!消えたお宝の謎 | 愛知県 | |
| 優秀賞 | 発明協会会長賞 | SDGsブラザーズ | 地球の未来、守ろうよ | 東京都 |
| さささ | 戦う細胞 | 東京都 | ||
| 最海惺 | やってまれ!!~元就の矢~ | 青森県 | ||
| JKA会長賞 | MAS☆Lab | 3姉妹の挑戦 ~いのちの種と未来の街~ | 愛知県 | |
| 荏原製作所賞 | さっちゃん♡さっちゃんwithおねえちゃん | SNSでバズれ!かぼすランドOITA | 大分県 | |
| 日本弁理士会会長賞 | 庄川観光祭 | 庄川観光祭 | 富山県 | |
| NHK会長賞 | KSMレスキュー隊 | 未来のレスキュー隊、出動! | 愛知県 | |
| グッドチャレンジ賞 | おんせんまんじゅう | 長寿祈願 | 群馬県 | |
| Webポイント賞 | コスモフレンズ | 八戸公園うちゅう大作戦! | 青森県 |
少年少女発明クラブ
青少年の自由闊達な創造力を尊重し、科学技術に対する夢と情熱を育み、創造力豊かな人間形成を図ることを目的に、1974年に社団法人発明協会により「少年少女発明クラブ事業」が開始され、同年6月、全国に先駆け、「刈谷少年発明クラブ」(現:刈谷少年少女発明クラブ)が誕生しました。それ以降、現在全国47都道府県で211のクラブ(会員数:約9,000名)が活動しています。なお、愛知県では、国内で最も多い27のクラブ(会員数:約4,200名)が活動しています。
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業科学技術課
研究開発支援グループ
担当:道田、山口、浅野
電話:052-954-6370
内線:3452、4537
メール:san-kagi@pref.aichi.lg.jp

