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「第4回アジアパラ競技大会」のカヌー競技で4位に入賞した選手及び関係者が結果を報告するため知事を表敬訪問します

ページID:0498065 掲載日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示
3 すべての人に健康と福祉を16 平和と公正をすべての人に

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2023年10月22日(日曜日)から10月28日(土曜日)まで杭州市(中国)で開催された「第4回アジアパラ競技大会」においてカヌー競技で入賞した選手及び関係者が、大会結果を報告するため知事を訪問します。

 

1 日時

 2023年12月25日(月曜日) 午後1時00分から午後1時15分まで

 

2 場所

 愛知県公館

 

3 訪問者(敬称略)

 ○ 選手

   加藤 隆典(かとう たかのり)   パラカヌー ヴァー種目※

   ※ヴァー種目:アウトリガーと呼ばれる浮力体が片側についたカヤック

 ○ 関係者

  杉浦 三代枝(すぎうら みよし)  パラカヌー加藤隆典後援会会長

  杉浦 哲也 (すぎうら てつや)  パラカヌー加藤隆典後援会顧問

  有本 征世 (ありもと ゆきよ)  パラカヌー加藤隆典後援会事務局

4 内容

 (1) 表敬挨拶及び訪問者紹介(杉浦会長、杉浦顧問)

 (2) 大会結果報告(加藤選手)

 (3) 知事からのお祝いのことば

 (4) 歓談

 (5) 記念撮影

 

 

 

<参考>

1 「第4回アジアパラ競技大会」の概要

 会 期:2023年10月22日(日曜日)から10月28日(土曜日)

 開催地:杭州市(中華人民共和国)

 参加国・地域:44か国

 競技数:パラカヌー始め22競技

 競技種類:種目ごとに障害の程度によるクラス分けがされている

 主 催:アジアパラリンピック委員会

 

2 パラカヌーの概要

  パラカヌーは、身体障害者によるカヌー競技。カヌーには、カヤックとヴァーの2種目があり、水上200mの直線コースでタイムを競う。2010年に第1回世界選手権大会が開催され、2016年リオパラリンピックから正式種目として採用された。

  ・カヤック:水をとらえるブレードが両側についているパドルを使用し、選手はカヌーの左右パドルを交互に漕いで進む。

  ・ヴァー:アウトリガーと呼ばれる浮力体が片側についたカヌーでカヤックよりも安定性が高い。ヴァー種目で使用するパドルには、片側にブレード、もう片側にはT字のハンドルがついている。左右のどちらか片側だけを漕ぐので、直進するのがより難しく高い技術が必要である。そのパドルを漕ぐ際の動きがアルファベットの「J」の字のように見えることから「Jストローク」と呼ばれている。

3 選手プロフィール [PDFファイル/61KB]

 

このページに関する問合せ先

愛知県スポーツ局競技・施設課
調整・地域スポーツグループ
電話:052-954-7471
内線:2583
メール:kyougi-shisetsu@pref.aichi.lg.jp

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