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愛知県知多市における低炭素水素モデルタウン実証事業オープニングセレモニーを開催します
2026年4月16日(木曜日)発表
知多市政記者クラブ 同時
愛知県では、全国一の設置数(33箇所)を誇る水素ステーション(水素ST)を、地域の水素供給拠点として社会実装することを目標に、知多市の水素ST から燃料電池自動車(FCV) だけでなく、公共施設や住宅に設置した燃料電池や水素給湯器など、幅広い利用先に低炭素水素を低コストに供給する「低炭素水素モデルタウン実証事業」※を実施しています(2025年8月22日公表済み)。
この度、本実証事業の一部について運用を開始することから、オープニングセレモニー及び施設見学会を開催しますので、お知らせします。
※ 環境省委託事業「コスト競争力強化を図る再エネ等由来水素サプライチェーンモデル構築・実証事業」の採択を受け実施。
1 日時
2026年4月23日(木曜日)午前9時30分から午後0時30分まで
2 場所
知多水素ステーション(知多市新刀池2丁目14番地)他
3 出席者
愛知県知事 大村 秀章
愛知県議会議長 川嶋 太郎
愛知県議会議員 宮島 謙治
知多市長 伊藤(いとう) 清一郎(せいいちろう)
知多市議会議長 渡邉(わたなべ) 眞弓(まゆみ)
環境省 中部地方環境事務所長 松下(まつした) 雄介(ゆうすけ)
知多髙圧ガス(株) 代表取締役 花井(はない) 康弘(やすひろ)
4 オープニングセレモニー概要(9時30分~10時00分)
(1)主催者挨拶(愛知県知事、知多市長)
(2)来賓祝辞(愛知県議会議長、環境省中部地方環境事務所長)
(3)テープカット
(4)水素充填等デモンストレーション
※ オープニングセレモニー終了後、知事退席
5 施設見学会概要(10時10分~12時30分)
10時10分 知多水素ステーション出発
10時15分~ 燃料電池の説明
(旭公園体育館(知多市金沢(かなざわ)字(あざ)石根(いしね)1))
10時50分~ 水素ボイラの説明
(株式会社一富士製麺所(いちふじせいめんじょ)(知多市南浜町(みなみはままち)22-10))
11時35分~ 水素グリラー・水素コンロ・水素給湯器の説明
(梅の館(知多市佐布里台(そうりだい)3丁目101))
12時30分 知多水素ステーションまたは朝倉駅にて解散
※ 各施設へは中型バス(1台)で移動が可能です。
本見学会は、実証事業関係者及びマスコミの方向けに実施するものです。
6 取材について
会場設営の都合があるため、取材を希望する場合は、4月22日(水曜日) 正午までに「7 申込み・問合せ先」へ、 別紙「取材連絡票」を御提出ください。
7 申込み・問合せ先
愛知県環境局地球温暖化対策課 活動支援第二グループ 手嶋、富田、竹内
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
Tel:052-746-9409 Fax:052-955-2029
メール:ondanka@pref.aichi.lg.jp

オープニングセレモニーのイメージ
<参考>
1 実証事業の概要
(1)目的
〇 本県が全国一の設置数(33箇所)を誇る水素STを拠点に、地域資源を活用して製造・調達した低炭素水素を、既存LPG配送網や各種新型水素容器を利用し、現状未開拓である街利用分野の需要先へ効率的に供給する。
〇 街利用による新たな水素需要創出や、中部圏において検討されている海外からの大規模水素等と連携し、サプライチェーンのスケールアップを図ることで、水素供給の低コスト化と水素STの自立化に貢献する。
〇 また、愛知県内及び全国の水素STに水平展開可能な事業モデルを構築する。
【事業イメージ】

(2)実施体制
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代表者 |
愛知県 |
事業の全体総括 |
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共同 実施者※1 |
知多市 |
水素利用公共施設の提供、水素利用機器を活用した市民向けサービスの検討 |
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日本環境技研株式会社 |
実証結果のとりまとめ・事業化等検討 |
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明治電機工業株式会社 |
水素製造・利用機器の設置・エンジニアリング・実証 |
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知多髙圧ガス株式会社 |
水素STの運営、水素配送ビジネスの実証、燃料電池トラックの導入 |
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東亞合成株式会社 |
低炭素食塩電解水素※3の製造・供給 |
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リンナイ株式会社 |
水素給湯器・グリラー・コンロの実証 |
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株式会社大林組 |
工事現場での燃料電池ショベル実証及び水素供給方法の開発、EMS※4に関する検討・実証 |
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コベルコ建機株式会社 |
燃料電池ショベルの実証 |
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株式会社宮本工業所 |
水素火葬炉の実証 |
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株式会社土谷製作所 |
水素ストーブの実証 |
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三菱HCキャピタル株式会社 |
オフサイト再エネ調達検討、機器導入リース検討 |
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協力者※2 |
トヨタ自動車株式会社 |
水素貯蔵モジュール等に関する実証協力 |
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ブラザー工業株式会社 |
燃料電池に関する実証協力 |
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JFEコンテイナー株式会社 |
水素運搬用軽量容器に関する実証協力 |
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オートリブ株式会社 |
燃料電池バスに関する実証協力 |
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愛知時計電機株式会社 |
水素メーターに関する実証協力 |
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株式会社一富士製麺所 |
水素ボイラの実証協力 |
※1 主体的に実証等を行う企業等。
※2 実証事業に導入する水素関連機器のメーカー、燃料電池モビリティ・水素関連機器の導入企業。
※3 食塩水を再生可能エネルギー電気を用いて電気分解して苛性ソーダを生産する工程において、同時に生成する水素のこと。
※4 エネルギーマネジメントシステム(Energy Management System)は、今回の実証事業では、1か所の水素STから、複数の水素利用機器や燃料電池バス等に水素を供給するため、効率的に水素の運搬・供給を実施できるように各種データを連携するシステムのこと。
(3)実証内容
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項目 |
検証内容 |
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水素を 「つくる」 |
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水素を 「はこぶ・ためる」 |
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水素を 「つかう」 |
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※5 「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT制度)の買取期間が終了した電源のこと。
このページに関する問合せ先
愛知県環境局地球温暖化対策
活動支援第二グループ
担当:手嶋、富田、竹内
電話:052-746-9409
内線:5192、5194
メール:ondanka@pref.aichi.lg.jp

