本文
本日、「令和7年度少年の主張愛知県大会」を名古屋市中区役所ホールで開催し(2025年7月30日記者発表済)、14名の中学生が、自らの生き方、家族、社会問題など多様なテーマについて、それぞれの主張を力強く発表しました。
審査の結果、最優秀賞(愛知県知事賞)を始めとする入賞者が決定しました。
入賞者
令和7年度少年の主張愛知県大会入賞者 [PDFファイル/143KB]
(1) 趣旨
中学生が日頃の生活を通じて考えていること、実践していることを広く訴えることにより、中学生自身の社会性と自主性を培うとともに、県民の皆様に青少年の健全育成に対する理解を深めていただくことを目的として「少年の主張愛知県大会」を1979年から開催しており、本年度で47回目を迎えます。
(2) 日時
2025年8月20日(水曜日) 12時30分から16時まで
(3) 場所
名古屋市中区役所ホール
(名古屋市中区栄四丁目1番8号 地下2階)
(4) 応募状況及び発表者の選考
県内240校、33,831名の応募があり、学校選考、地区ブロック審査を経て、14名の発表者を決定
(5) 審査委員
令和7年度少年の主張愛知県大会審査委員 [PDFファイル/92KB]
(6) 主催
愛知県、愛知県青少年育成県民会議、独立行政法人国立青少年教育振興機構
(7) 共催
愛知県教育委員会、名古屋市、名古屋市教育委員会
(8) 後援
愛知県私学協会
最優秀賞受賞者は、愛知県代表として中部・近畿ブロック大会へ推薦し、中部・近畿ブロック大会においてブロック代表に選出された場合は、11月16日(日曜日)に東京で開催される全国大会へ出場します。