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奥三河の滝 其の壱~拾

ページID:0468893 掲載日:2023年6月21日更新 印刷ページ表示
「とよがわびよりtwitter」で紹介した「奥三河の滝」をアーカイブとして紹介しています。

奥三河の滝 其の壱~拾

其の壱

最初に紹介する滝は、新城市下吉田の山中にある「阿寺の七滝」です。
阿寺の七滝
阿寺の七滝についての詳細は下記リンクをご覧ください。

其の弐

東栄町下田の大千瀬川にあり、落差約10mにもなる大滝で、奥三河のナイアガラと呼ばれている「蔦の淵」です。
蔦の渕
左岸側に展望スペースがあります。右岸側から滝下流へ進入するルートは、足元が悪いので注意が必要です。

其の参

新城市出沢銭亀の豊川(寒狭川)にある「鮎滝」です。
鮎滝
名前の由来は、鮎が上流へ向かい飛躍する様子から、とのことです。1匹、2匹と元気に昇っていく様子を見ることができました。
*足元が悪いので、細心の注意が必要です。

其の肆

東栄町本郷伝峰の伝峰川にある小さな滝です。
伝峰川の滝
名前は不明でしたが、滝の傍にかなりの月日が経過した石碑などがあったので、神聖な場所とされているのかもしれません。
*Googleマップには「荒神場の滝」とありました。

其の伍

新城市七郷一色の朝霧湖の奥にある「百間滝」です。
百間滝
滝へは、整備された歩道があります(勾配が急ですが)。恥ずかしながら、奥三河にこれほどの高さの滝があることを知りませんでした。

其の陸

新城市作手守義の国道473号と県道岡崎設楽線交差点付近にある「鳴沢の滝」です。
鳴沢の滝
滝までの道は整備されています。行った後で、真上からみることも出来る珍しい滝であることを知りました。また見に行きたいと思います。

其の漆

設楽町神田の県道32号沿い、仏坂峠と国道473号の間のほぼ中間地点にある「不動滝(別名:アミ滝)」です。
不動滝(別名:アミ滝)
滝の裏に不動明王が祭られているとのことです。滝の水が岩肌をつたい流れ落ちる様子がとてもきれいでした。

其の捌

設楽町田峯の国道257号沿い、田峯交差点を田口方面へ800mほど先に進んだ場所にある「観音滝」です。
観音滝
待避所横の場所にあり滝の様子を間近で見ることが出来ます。

其の玖

設楽町田峯にある呼間川を、寒狭川との合流地点から1.5kmほど遡った場所にある滝です。
呼間川の滝
看板等がなく滝の名称はわかりませんが、滝壺が大きくきれいでした。
*Googleマップには「呼間川大滝」とありました。

其の拾

新城市役所老人福祉センター(新城市日吉山ノ田)の北西方面にある「荒沢の滝」です。
荒沢の滝
高さ約13mで滝の左側上部に不動明王様が鎮座していました。雨上がりのせいか、滝に至る道中サワガニだらけでした。

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