「とよがわびよりtwitter」で紹介した「奥三河の滝」をアーカイブとして紹介しています。
奥三河の滝 其の壱~拾
其の壱
最初に紹介する滝は、新城市下吉田の山中にある「阿寺の七滝」です。
阿寺の七滝についての詳細は下記リンクをご覧ください。
其の弐
東栄町下田の大千瀬川にあり、落差約10mにもなる大滝で、奥三河のナイアガラと呼ばれている「蔦の淵」です。
左岸側に展望スペースがあります。右岸側から滝下流へ進入するルートは、足元が悪いので注意が必要です。
其の参
新城市出沢銭亀の豊川(寒狭川)にある「鮎滝」です。
名前の由来は、鮎が上流へ向かい飛躍する様子から、とのことです。1匹、2匹と元気に昇っていく様子を見ることができました。
*足元が悪いので、細心の注意が必要です。
其の肆
東栄町本郷伝峰の伝峰川にある小さな滝です。
名前は不明でしたが、滝の傍にかなりの月日が経過した石碑などがあったので、神聖な場所とされているのかもしれません。
*Googleマップには「荒神場の滝」とありました。
其の伍
新城市七郷一色の朝霧湖の奥にある「百間滝」です。
滝へは、整備された歩道があります(勾配が急ですが)。恥ずかしながら、奥三河にこれほどの高さの滝があることを知りませんでした。
其の陸
新城市作手守義の国道473号と県道岡崎設楽線交差点付近にある「鳴沢の滝」です。
滝までの道は整備されています。行った後で、真上からみることも出来る珍しい滝であることを知りました。また見に行きたいと思います。
其の漆
設楽町神田の県道32号沿い、仏坂峠と国道473号の間のほぼ中間地点にある「不動滝(別名:アミ滝)」です。
滝の裏に不動明王が祭られているとのことです。滝の水が岩肌をつたい流れ落ちる様子がとてもきれいでした。
其の捌
設楽町田峯の国道257号沿い、田峯交差点を田口方面へ800mほど先に進んだ場所にある「観音滝」です。
待避所横の場所にあり滝の様子を間近で見ることが出来ます。
其の玖
設楽町田峯にある呼間川を、寒狭川との合流地点から1.5kmほど遡った場所にある滝です。
看板等がなく滝の名称はわかりませんが、滝壺が大きくきれいでした。
*Googleマップには「呼間川大滝」とありました。
其の拾
新城市役所老人福祉センター(新城市日吉山ノ田)の北西方面にある「荒沢の滝」です。
高さ約13mで滝の左側上部に不動明王様が鎮座していました。雨上がりのせいか、滝に至る道中サワガニだらけでした。