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令和6年度親子療育の家

ページID:0386722 掲載日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
親子タイトル

「親子支援プログラム」


 親子療育の家では、お子さんのことを理解し、子育てについて考えるお手伝いをします。日帰りのプログラムでの開催とします。

お知らせ
R6.4.1 プログラムのお申込みは、4月8日㈪9時からとなります。前半・後半に分けて、申込みを受け付けます。前半は、9月までのプログラムの申込みとなります。前半・後半ともに受付期間がありますので、ご注意ください。

後半の申込みについては、8月の初旬を予定しています。

※5月の基礎プログラムについては、早めに申し込みを締め切る予定ですので、ご注意ください。

※最新情報については、本ホームページでお知らせしますので、ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。

前半スケジュール [PDFファイル/342KB]

対象

発達障害(自閉スペクトラム症、注意欠陥多動性障害等)の診断がある、またはその心配のある小学生までの子どもと保護者

定員

各プログラム4組

プログラム内容

お子さんには職員がマンツーマンで担当となり、お子さんに合わせた療育を通して個々に合った支援を探ります。
保護者の方は、各プログラムの中でお子さんへの理解を深めていただきます。グループミーティングでは、同じ立場の保護者や先輩との交流を深め、日頃の悩みを話し合います。
◇基礎プログラム(3日間:来所)
児童精神科医師への相談が90分間できます。保護者の方の困りごとをゆっくり聞きながら、一緒に子育てについて考えます。
◇親子ペアレントトレーニングプログラム
             (6日間:2・5回目来所 1・3・4・6回目オンライン)
言葉でやりとりが出来る年少児~年長児対象となります。
お子さんの対応について、講義・ロールプレイ・ワークなどを交えて学びます。スタッフも対応を一緒に考えます。 
◇父親と一緒プログラム(1日:来所)
父親同士が交流し、悩みを共有します。ペアレントメンターとのグループミーテングを行います。
◇発達障害の特性を知ろうプログラム(2日間:来所)
セッションでは、発達障害のある子の見え方や感じ方の疑似体験を行います。また、発達障害の特性について学びます。
◇小学生プログラム(1日:来所)
ペアレントメンターとのグループミーティングを行い、保護者同士で子育てについて考えます。
◇やる気発掘プログラム(3日間:1・2回目の来所 3回目オンライン)
言葉でやりとりが出来る小学1年生から3年生が対象となります。
講義、ワーク・グループミーティングなどを通して行動を振り返り、ほめどころを探したり、特性や強みを確認したりします。お子さんは担当と目標を決め活動に参加します。
◇小学生座談会(1日:来所)※保護者のみ参加
 アレントメンターとのグループミーティングと保護者同士のグループミーティングを行い、悩みを共有します。

ご利用の相談とお申込み

ご利用の相談やお申し込みは、電話で受け付けています。
プログラムの内容やお子さんの様子など、お気軽にお問い合わせください。
電話 0568-88-0811(代表) 親子療育の家
受付時間:平日9時00分~17時30分

交通のご案内

◇公共交通機関でお越しの方
JR中央線本線または愛知環状鉄道で高蔵寺駅下車
・高蔵寺駅北口から名鉄バス「県医療療育総合センター」行きまたは「内々神社」行きで「県医療療育総合センター」で下車(所要時間は約17分)
・高蔵寺駅北口からタクシー(約10分)
◇車でお越しの方
・東名高速道路 春日井インターから多治見方面へ(約15分)
・中央自動車道 小牧インターから高蔵寺方面へ(約10分)

問合せ

愛知県医療療育総合センター 地域支援課 親子療育の家
電話:0568-88-0811(代表) 

※このプログラムは、あいち発達障害者支援センターにおける、発達障害者及び家族等支援事業の一環として実施します。                                                                                   

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