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令和7年度愛知県防災貢献団体表彰 受賞団体
豊橋市:旭校区防災会連絡協議会
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団体が結成された経緯 |
豊橋市の中央部の北部に位置し、中心市街地と周辺部に挟まれた落ち着いた環境の住宅地になる。 |
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活動地域・団体の特徴 |
国道1号線、主要地方豊橋大知波線(多米街道)、豊橋鳳来線(下条街道)、県道豊橋環状線(青陵街道)などの幹線道路が整備され、各方面の路線バスのほか、路面電車(市電)が走るなど、公共交通の便にも恵まれている。 |
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活動内容の詳細 |
豊橋市立旭小学校が最寄りの避難所として想定し活動しているが、私立・藤ノ花女子高等学校も最寄りの避難所として十分機能するように、より検討がされるようになった。 |
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活動するうえでの課題・問題点 |
・多くの住民が私立高校を利用することがなく、施設を理解するにも学校の協力があっての防災訓練を行う必要がある。 |
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今後の活動予定 |
継続した訓練を行い、問題を発見する事、解決することの必要性を自治会全体で共有し活動へとつなげること。 |
美浜町:奥田北区民自主防災交流会
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団体が結成された経緯 |
奥田北区民による自主的な防災活動を通じ、区民の防災意識の向上と地域のつながりを強めることを目的に結成した。 |
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活動地域・団体の特徴 |
【活動地域】 【団体の特徴】 |
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活動内容の詳細 |
2013年から、防災訓練「さぁ!みんなで助け合おう!」を実施している。 |
| 活動するうえでの課題・問題点 | 南海トラフ地震が危惧される北奥田地区の住民の防災意識を高めることに必要性を感じている。また、近年、地区での運動会や葬式が行われなくなり、地域住民の多世代交流の場が減少していることを課題と感じている。 |
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今後の活動予定 |
継続していくことで、住民の自助や共助の意識の向上を目指す。 |
津島市:特定非営利活動法人防災津島の会
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団体が結成された経緯 |
平成24年に、防災啓発及び減災に関する事業を行い、市民防災意識向上に係わる問題の改善や解決を図り、地域の防災力の向上と安全安心の増進に寄与することを目的に設立された。 |
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活動地域・団体の特徴 |
市民の防災意識向上に係わる問題の改善や解決を目的として、市民の防災意識及び知識の向上を目指し、市民目線での活動を行っている。 |
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活動内容の詳細 |
みずから守るプログラムや家具転倒防止のための金具取付事業、住民向けの防災学習講座など、主に市民に根ざした事業を中心に活動している。 |
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活動するうえでの課題・問題点 |
会員の多くが仕事を持ちながら活動しているため、活動時間の調整が難しい。また、男性会員が少ないという課題がある。 |
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今後の活動予定 |
県が行うみずから守るプログラムの推進や、津島市から委託を受ける防災学習講座を主に、海部地域の自主防災会・コミュニティ・小中学校などへの防災活動の支援を行う。 |

