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愛知県文化活動事業費補助金 補助金額

ページID:0341517 掲載日:2023年4月27日更新 印刷ページ表示

補助金額の算定について

 事業区分により、補助金算定基礎額(補助対象経費の合計額)に対する申請額が異なります。各事業区分の申請額は以下の一覧に定めるとおりとなります。
 
 また、外部委員による審査・選考を行い、予算の範囲内で補助対象事業と補助額を決定するため、交付決定額は、申請事業区分に採択された場合においても、全体の申請額により減額することがあります。

  ※補助金の最終確定額は、事業終了後に提出いただく実績報告により算定されます。交付申請時から収入・支出に変動が生じた結果、交付決定時の補助額から減少する場合や、補助金の交付ができなくなる場合がありますので、ご留意ください。(補助金の交付ができない場合:補助金算定基礎額が下限を下回る場合や、自己負担額が規定の範囲内を下回る場合など)

申請額の算定
申請事業区分 補助金算定基礎額(※1) 申 請 額
企画提案事業 150万円以上
(新規団体(※2)は100万円以上)

自己負担(※3)の範囲内で、補助金算定基礎額の3分の1(新規団体(※2)は2分の1)以内                           (100万円を上限とし、50万円未満は対象外。千円未満は切り捨て。)

誰もが参加・鑑賞可能な文化芸術事業 40万円以上 20万円
但し、自己負担(※3)の範囲内であること。
後継者育成事業 450万円以上 100万円

但し、自己負担(※3)の範囲内であること。(20万円未満は対象外。千円未満は切り捨て。)

350万円以上450万円未満 80万円 同上
250万円以上350万円未満 60万円 同上
150万円以上250万円未満 40万円 同上
50万円以上150万円未満 20万円 同上

※1 補助金算定基礎額は、補助対象経費の合計額。

※2 新規団体は、2018年度以降に愛知県文化活動事業費補助金の交付決定を受けていない団体とする。

※3 自己負担とは、総事業費から本補助金を除く収入(公的助成、入場料、広告料協賛金、図録販売など)を差し引いたもの。(補助金がなかった場合の赤字額)

※上記の一覧の定めを満たしていた事業において、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、事業を中止又は内容変更した結果、申請額又は補助金算定基礎額の下限額を下回った場合は、この下限額を適用しないものとします。(その場合、誰もが参加・鑑賞可能な文化芸術事業については補助金算定基礎額の2分の1、後継者育成事業については補助金算定基礎額の5分の2(自己負担額の範囲内)を申請額とします。)