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野生イノシシにおける豚コレラ検査の結果について

本日(12月26日)、犬山市栗栖大平で死亡していた野生イノシシについて、豚コレラ検査を実施した結果、本県で2例目となる豚コレラ陽性事例が確認されましたので、下記のとおりお知らせします。

なお、国との協議の上、調査対象区域において発見された野生イノシシについては、県における検査結果をもって豚コレラ陽性と判定されます。

 

1 陽性結果となった野生イノシシについて

 

捕獲場所

個体の状況
犬山市栗栖大平状況性別成子の別体長体重
死亡成体100cm60kg

※ 検査材料採取時に、発見場所の消毒実施済

 発見場所の位置図

市

 

 ※地図は国土地理院の地理院地図を使用

 

2 発見から確定までの経緯

12月24日(月曜日):死亡した野生イノシシ発見の通報(正午頃発見)

12月25日(火曜日):西部家畜保健衛生所が、検査材料採取(14時)

             採材後のイノシシは消毒の上、犬山市が埋却処理

12月26日(水曜日):中央家畜保健衛生所の遺伝子検査の結果、陽性判定(18時20分)

 

 

3  今回の陽性事例に対する対応

(1)野生イノシシの調査対象区域の設定

 陽性が確認された野生イノシシの発見場所は、これまでの調査対象区域内であるため、新たな区域は設定しない。

(2)立入検査等の実施

 今回の野生イノシシの発見場所から半径10km以内に養豚農場や豚を飼養する施設はありません。

(3)県内の養豚農場に対する措置

  今回の事例の周知とともに、農場に出入りする人及び車両に対する消毒の徹底や野生イノシシの侵入防止に関する注意喚起を実施

(4)野生イノシシを対象とした豚コレラ検査の実施について

  12月6日(木曜日)から実施している犬山市で捕獲された野生イノシシの検査、12月23日(日曜日)から実施している小牧市及び春日井市で捕獲された野生イノシシの検査及び、県内全域で実施している死亡した野生イノシシの検査は、従前のとおり継続

(5)指定猟法禁止区域

今回の野生イノシシの捕獲場所から半径10km以内には、イノシシの生息を確認している新たな市町はありませんので、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」第15条に基づく指定猟法禁止区域の追加指定は行いません。

今回の野生イノシシの捕獲場所から半径10km圏内に含まれる市町

既に指定猟法禁止区域に指定されている市

 犬山市、小牧市

  ※ 同圏内には、大口町、扶桑町、江南市も含まれるが、イノシシの生息が確認されていない。

(6)その他

  野生イノシシの豚コレラ検査結果については、以下の愛知県畜産課Webサイトにて公表しています。

  URL:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/chikusan-csf.html

 

 

4 今回の野生イノシシの発見場所から半径10kmの地図及び調査対象区域

  今回の野生イノシシの発見場所から半径10kmの地図及び調査対象区域

 

 

 

・豚コレラは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚や感染イノシシの肉が市場に出回ることはありません。

・現場での取材は、豚コレラのまん延を引き起こすおそれがあることなどから厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

 

問い合わせ先

愛知県農林水産部畜産課

家畜衛生グループ

 担当 川村、稲葉

 ダイヤルイン  052-954-6424

 愛知県環境部自然環境課

 野生生物・鳥獣グループ

 担当 大橋、石原

ダイヤルイン  052-954-6230

 

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