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平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査 愛知県の結果について

 平成31年度(令和元年度)全国学力・学習状況調査 愛知県の結果について

 平成31年4月18日(木曜日)に、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施された全国学力・学習状況調査の国による公表結果が県に提供されましたので、本県の結果の概要についてお知らせします。

1 本県の実施状況

○ 調査を実施した学校・児童生徒数
 学校数(校)児童・生徒数(人)
 愛知県(公立)全国(公立)愛知県(公立)全国(公立)
小学校・小学部97719,26367,1511,028,609
中学校・中学部4289,51362,190939,166

 

2 教科に関する調査の結果

 県全体の傾向

  • 平均正答率は、小学校国語で全国より4.8%低く、その他においては小・中学校全ての調査で全国平均の±3%以内であった。
  • 中学校では、国語・数学・英語いずれも全国と同程度以上の結果が得られた。特に、数学・英語は、全国の平均正答率よりも高く、上位層が多いという特長が見られた。

 

 調査区分ごとの傾向(公立)

○ 本県の調査区分ごとの傾向(公立)
校種

調査区分

【問題数】

県(整数値)/国

上:平均正答率(%)

下:<平均正答数>(問)

主な傾向

(平均正答率と正答数別の分布の比較)

小学校

国語

【14問】

59/63.8

<8.2/8.9>

全国より低く、上位層が少ない。

算数

【14問】

65/66.6

<9.1/9.3>

全国と同程度で、分布は全国とほぼ同様である。
中学校

国語

【10問】

73/72.8

<7.3/7.3>

全国と同程度で、分布は全国とほぼ同様である。

数学

【16問】

62/59.8

<9.9/9.6>

全国より高く、上位層が多い。

英語(読むこと・

聞くこと・書くこと)

【21問】

57/56.0

<12.0/11.8>

全国よりやや高く、上位層が多い。

 

3 児童生徒質問紙調査の結果

○ 本県児童生徒のよいところが見られる項目
 質問項目県/国
小学校

・学校のきまりを守っている。

・本を読んだり、借りたりするために学校や地域の図書館に月1~3度以上行っている。

93.5/92.3

42.9/40.5

+1.2

+2.4

中学校

・学校の規則を守っている。

・自分にはよいところがある。

・読書が好きである。

96.6/96.2

74.8/74.1

68.3/68.0

+0.4

+0.7

+0.3

 

○ 本県児童生徒の課題が見られる項目
 質問項目県/国
小学校

・地域や社会をよりよくするために何をすべきかを考えることがある。

・5年生までに受けた授業では、課題の解決に向けて自分で考え、自分から取り組んでいた。

50.2/54.5

75.6/77.7

-4.3

-2.1

中学校

・地域や社会をよりよくするために何をすべきかを考えることがある。

・1、2年生の時に受けた授業では、課題の解決に向けて自分で考え、自分から取り組んでいた。

34.6/39.4

72.8/74.8

-4.8

-2.0

 

 

 4 調査結果の活用に向けた愛知県の取組

  • 全国学力・学習状況調査の結果を詳細に分析し、県としての課題を明確にする。
  • 各学校が自校の学力を分析し、課題を把握することができるよう「愛知県版結果分析ソフト」を作成し、各学校に配布する。
  • 分析結果から得られた課題に対する具体的な授業改善等の解決策を示した「学力・学習状況充実プラン」を作成し、市町村教育委員会及び小・中学校に対して活用を促す。
  • 小・中学校において、個に応じたきめ細かな指導を行うために、少人数指導を継続する。
  • 県内の2市町村に学力向上に関する研究を委嘱し、その取組内容を市町村教育委員会及び小・中学校に対して広く周知する。

 

 5 令和元年度学力・学習状況充実プランについて

 全国学力・学習状況調査の結果を指導の改善に生かすため、本県の傾向を分析し、分析結果や授業改善策からなる「学力・学習状況充実プラン」を作成します。各学校へ配付し、本ホームページにも公開する予定です。

  昨年度までの「学力・学習充実プラン」はこちらから御覧ください。

 

 6 市町村別、学校別の平均正答率等の公表について

 県としては、本調査の実施要領にのっとり、市町村別、学校別の平均正答率等の公表は行わない。

 

 7 その他

 全国学力・学習状況調査の目的は、義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることとしています。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証サイクルを確立するとしています。また、文部科学省は、調査により測定できるのは、学力の特定の一部であることや、学校における教育活動の一側面であるとしています。

 

問合せ

愛知県 教育委員会事務局 義務教育課

E-mail: gimukyoiku@pref.aichi.lg.jp