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令和2年度第3回愛知県生徒指導推進協議会の概要

令和2年度第3回愛知県生徒指導推進協議会を開催しました。

 本会は、本県の生徒指導に関する諸問題についての研究協議を行う協議会です。今回の協議会で、協議題である「学級経営の充実と個が生きる集団づくりの在り方」における研究方向性と手立てをまとめたリーフレットと、令和3年度の協議内容について、御意見と御助言をいただきました。その内容を報告します。

 

推進協議会の概要

日時:令和3年2月4日(木曜日)午後2時から午後4時まで

 

会場:愛知県庁西庁舎 教育委員会室

 

1 開会

 

2 愛知県教育委員会あいさつ(学校教育部長)

 

3 会長あいさつ

 

4 報告事項

  令和2年度第2回愛知県生徒指導推進協議会の内容について

 

5 協議事項

(1) 生徒指導リーフNo.8-2(実践編)「学級経営の充実と個が生きる集団づくりの在り方」(案)について

・ グラフは、全校の生徒数を入れてパーセンテージを示した方が、イメージしやすい。

・ アンケート結果の円グラフは、「とてもそう思う」と「そう思わない」は対極にあると思うが、隣接して、同系色だとわかりにくい。はっきりと違いがわかる色にした方がよい。

・ 資料の画像が、小さくて見にくい箇所がある。ホームページ上だともっと見にくくなると思う。クローズアップするところを絞るなどするとよいと思う。

・ 2ページ目の下の取組の成果で、「有用感」と略されているところがあるが、「自己」を入れた方がよい。

・ 全体的に1行の文字数が少し増えており、行間が少し空いていた方がまとまって読みやすい。

・  専門的な言葉が多い。専門の言葉に普段接していないので、読むので精一杯である。

・個人カルテを作って、それをもとに学級を再評価し、子供の教育に生かせる流れがもう少しストレートに表せるとよい。

・  小学校のページを中学校と合わせるのであれば、小学校の「研究の実践の成果」と中学校の「今後の実践の充実」をセットになるようにするとよい。

・  大半の生徒が、「学校が楽しい」、「行事が楽しい」という反応だったのなら、「100%近い子が楽しいと言った」と示した方がよい。

・  3ページの写真について、キャプションを入れてはどうか。

 

(2) 令和3年度愛知県生徒指導推進協議会について

・ 学校にいけない子や非行少年は、一回つまずくと、なかなかもとの状態に戻れなかったり、自信がもてなかったりするのを感じるので、「やっぱり、自分がそこにいていいんだ」という気持ちが高まっていくような、「ただそこにいていいよ」という雰囲気づくりが自己肯定感・自己有用感に関係すると思う。

・ 中1になると不登校が増えるというのを感じる。学級担任と密接な小学校では安心感があるが、中学校ではいろいろな先生が入れ替わり、ちょっとつまずいたときに誰に相談したらいいのかという不安感につながることがある。

・ 自分が他者からどう見られているのかということをすごく気にすると感じている。だから自己有用感を味わわせるというのはすごく大事なことだと思う。

・ まず第一に、自分が必要とされているのだということを感じることが大切で、そして繋がっているのだと思えるというのが、大事なことなのだと思う。

・ よい人間関係が、よい学級・集団を作るのか、よい学級・集団がよい人間関係を作るのか、どっちが先なのかということを考えてしまうが、自分も必要とされているということを感じることが必要で、自己有用感を取り上げたテーマはよいと思った。

・ 絆を感じる手段というところが難しいと思う。しかし、この点で生徒指導推進協議会として取り組むことは、今年一番クローズアップされた自己有用感・自己肯定感につながることなので、よいと思った。

・ 非行少年は、仲間意識や連帯感が強い。逆に仲間外れされたくないので、一緒に悪いことをすることもある。その子たちにとっては不良行為の場所が居場所であり、自分の有用感になる。そういった意味からも、学校で居場所というものを作っていければ、そういう行為を防いでいけると思うので、この協議題で協議してもらいたい。

・ 今、地域で子供を守っていくために、子供たちと顔をあわせたら、声をかけて、子供たちを温かく見守っていくということを頑張っている。もっとしっかり言葉として、「ありがとう」とか感謝の言葉をかけていかなければいけないということを日々感じている。そして、学校でも些細なことでも「ありがとう」ということをいっぱい言えるような環境があったらいいと思う。

・  自己有用感とか自己肯定感とは、ものすごく大事だと思う。若い子が命を絶つということも、自己肯定感・自己有用感があったら、止めることができるのではないかと考える。ここをどうするかということを考えることに意義があると思う。

・  「自分にいいところなどない」と言う子に、先生や友達が「いいところがある」と言ったとしても、否定される。褒めたから、自己肯定感が高まるかというと、そんな簡単なものではない。本当にその子自身が、自分で何かやれたという体験を、どれだけ積み重ねることができるかが大切である。

・  自殺する子も、非行の子も、家出する子も、なぜか学校の周りをうろうろしている。あれは学校に自分の場所を求めているのだと思う。学校に居場所があればよかったのだということを思う。

・  自己有用感とか自己肯定感は、家庭が作るものではないかという指摘もあると思うので、学校でできることと、学校が関われるものは何かを、どう見極めるかということも念頭に置きながら進めていくことが大切である。

 

(3) その他

 ・ 特になし

 

6 閉会のあいさつ

 

7 閉会

問合せ愛知県 教育委員会事務局 義務教育課

E-mail: gimukyoiku@pref.aichi.lg.jp