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令和7年度第2回愛知県幼児教育研究協議会の概要
令和7年度第2回愛知県幼児教育研究協議会を開催しました。
本会は、本県の幼児教育に関する諸問題についての研究協議を行う協議会です。第2回の会議では、本年度の協議題「多文化の環境で育ち合う幼児教育の在り方~受け止め合う心を育むための関わりを考える~」事例集(案)についての御意見、御助言を頂きました。その内容を報告します。
●研究協議会の概要
令和7年度 第2回 愛知県幼児教育研究協議会
日時:令和8年1月23日(金曜日)午前10時~正午
会場:三の丸庁舎地下2階 B203会議室
1 開 会
2 教育委員会挨拶
3 会長・副会長挨拶
4 議 事
〔報告事項〕
令和7年度専門部会経過報告
〔協議事項〕
(1)令和7年度報告の事例集(案)について
・よりよくするための修正点について意見及び感想
・事例集の今後の生かし方、活用の仕方(効果的に広める方法)
(2) 幼児教育に関わる課題等について
(次年度以降取り組む協議題の方向性について)
≪委員からの意見概要≫
(1)報告事例集(案)について
【事例集(案)についての意見及び感想】
〇 たくさんの事例があるため、事例集を通して何が大事か分かるよう「まとめ」が載せてあるとよい。
〇 園内研修等で取り扱いやすいよう、項目ごとで分けたり、まとめのページを作ったりするとよい。
〇 イラストページの使用許諾をはっきり示してあるとよい。「これらのイラストは各園で御活用ください」と一文入れ、安心して現場で使えるようになっているとよい。
〇 小学校におけるサポートは園から保護者に伝えていけるため、もう少し掲載するとよい。
〇 「日本語初期指導教室」や「支援員」について、その言葉が指す仕組みや人材が自治体によって様々であるため、誰が読んでも伝わる表記にするとよい。
〇 事例が短くまとめられており、ページ構成が統一され、色や形で分けてあり見やすい。身近な場面での事例が多く、保育者の目線で作成されており、若い先生でも分かりやすい内容になっている。
〇 手に取ると読みやすさを実感できるが、手にとってもらえる工夫が必要である。
【事例集の今後の生かし方、活用の仕方】
〇 保育主管課と教育委員会の両方に情報が伝わるようにする必要がある。
〇 園の教職員だけでなく、初めて外国籍の子を受けもつ小学校の教員も、これを見て関わり方を学べると思うので、小学校にも紹介するとよい。
〇 市役所にデータ配付し、各幼児教育施設に送付するとよい。
〇 データ送付やダウンロードページの周知の後に、園長会等で詳細について伝えたり、施設監査の際に対応に困っている施設へ改めて伝えたりしていけると考える。
(2)幼児教育に関わる課題等について
〇 学校現場における低学年の不登校対策の観点からも、架け橋プログラムについて、保育主管課と教育委員会が一緒になって考えていく必要がある。
〇 保護者が園と一緒になって子育てを楽しめる取組について、各園での実践を取りまとめていくとよい。
〇 保健や安全指導、災害対策等、安全というキーワードを聞くことが増えている。安全計画や安全指導に関連する保育者が学べる資料があるとよい。
5 閉会挨拶
6 閉 会

