第6回「里山学びと交流の森検討会」

平成14年12月17日（火曜日)午後6時から午後8時15分まで

愛知県産業貿易館　西館9階　第3会議室

議事

• （1）里山学びと交流の森ゲート施設について
  ○主な意見
  ・遊歩道や展望台を設置する目的、位置付けを積極的に行うことにより、ゲート施設の役割をより明確にすべきである。
  　この素案について、更に委員から意見を集約し、次回再度検討する。
• （2）里山学びと交流の森づくりの基本的方向の素案について
  ○主な意見
  ・将来の「里山学びと交流の森づくり」の責任主体が不明。
  ・博覧会開催前に県民主体の活動体をつくらないと、博覧会後にうまく機能しない。
  ・県民主体の活動体は、地元の活動と、今まで海上に関わってきたいろいろな人達との融合体である。これがうまく機能するかどうかは地元を核とした活動にかかっている。
  ・循環の森で、人工林のあり方、林業の位置付けを見せていくことが大切である。
  ・県民主体の活動体を組織するのにおいて、人間関係が難しい。いろいろな考えをもつ団体・個人を1つに束ねるのは困難なことである。
• （3）その他

会議資料

• 資料1　里山学びと交流の森ゲート施設について（案）
• 資料2　里山学びと交流の森づくりの基本的方向（素案）

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