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新型インフルエンザについて
新型インフルエンザについて
近年、東南アジアを中心に鳥インフルエンザが鳥から人へ感染する事例が増加しており、このウイルスが変異して、人から人に感染する新型インフルエンザが発生するのではないかと危惧されています。
新型インフルエンザが発生した場合、ほとんどの人が免疫を持っていないため、世界的な大流行(パンデミック)が起こり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が心配されます。
新型インフルエンザ及び全国的かつ急速なまん延のおそれのある新感染症に対する対策の強化を図り、国民の生命及び健康を保護し、国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的として、新型インフルエンザ等対策特別措置法が平成25年4月13日に施行されました。
愛知県においては、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型インフルエンザ等対策の根幹となる「愛知県新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しています。その他、愛知県での新型インフルエンザ対策としての取組については、以下のURLをご覧ください。
新型インフルエンザ等対策特別措置法の概要及びリーフレット
関連リンク
厚生労働省(インフルエンザ(総合ページ)「新型インフルエンザ」)
成人の新型インフルエンザ治療ガイドライン第2版(平成29年11月)
新型インフルエンザ等対策政府行動計画(平成26年6月7日作成、平成29年9月12日一部変更)
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