AED（自動体外式除細動器）（江南保健所）

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　AED（自動体外式除細動器）は、心疾患などにより心臓が停止した方の心臓に電気ショック（通電）を与えることにより、心臓の動きを正常な状態に戻すための医療機器です。
　AEDは、突然の心停止に対して高い効果があり、心臓が止まってから5分以内に行った早期除細動の救命率は、約50％といわれています。
　従来は医師及び救急救命士以外には使用することができませんでしたが、平成16年7月からは一般の人も使用することが認められました。

　愛知県では、急速に設置が進んでいるAED（自動体外式除細動器）の設置場所を県民の皆様が知ることをできるとともに、いざという時に使える仕組みを構築するため、「あいちAEDマップ」を開設しました。

　「あいちAEDマップ」では、AEDの設置場所を詳細な地図情報として表示できる他、多彩な機能で設置場所を検索することができます。
　また、全国で初めてAEDの設置場所を携帯電話から検索できるサイトを備えています。

　■あいちAEDマップへのリンク
　　　　　
　■あいちAEDマップ携帯サイト（ http://aed.maps.pref.aichi.jp/k/ ）
　　　携帯電話でバーコードの読み取りができる機種をお持ちの方は、下のバーコードを読み
　　取るとあいちAEDマップ携帯サイトにアクセスできます。
　　　万が一の時のために、携帯サイトを登録しておきましょう。

　愛知県では多数の方が来庁される県施設に順次、AED（自動体外式除細動器）を配備して、心停止者の救命率の向上を図っています。
　江南保健所のAED（自動体外式除細動器）は、1階の事務室にあります。

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