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リニモ沿線地域づくり重点プラン2016-2020について
リニモ沿線地域づくり重点プラン2016-2020
愛知県と沿線市(瀬戸市、豊田市、日進市及び長久手市)は、平成21年3月に策定した「リニモ沿線地域づくり構想」(以下「構想」という。)をもとに、リニモを積極的に活用した新しい地域づくりを推進しています。
この構想に記載する主要施策が、平成27年度に目標年次を迎えることから、これまでの取組や外部環境の変化などを踏まえ、平成28年度から平成32年度までの5年間に取り組むべき施策を取りまとめた「リニモ沿線地域づくり重点プラン2016-2020」を下記のとおり策定しました。
1 策定主体
県及び沿線市(瀬戸市、豊田市、日進市及び長久手市)が共同で策定。
2 目標年次
構想に掲げる2025 年(平成37 年)頃を展望した将来像の実現に向けて、2020 年(平成32 年)を取組の目標年次とする。
3 対象地域
地域づくりを計画的に誘導していくことが必要な「長久手古戦場駅」から「八草駅」までの6つの駅周辺(概ね1km 圏)及び「海上の森」を主な対象地域とする。
4 重点プランの基本的な視点
地方創生、訪日外国人の増加、リニアの開業等を見据え、「居住人口」を増やすための市街地整備の推進はもとより、広域的な観光等に着目した「交流人口」の増加に軸足を置いた取組を行っていく。