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水産業普及指導員の活動のページ

ページID:0111101 掲載日:2021年6月29日更新 印刷ページ表示

水産業普及指導員とは?

 水産業普及指導員は、県民への水産物の安定的な供給確保と水産業の健全な発展を目指し、中核的漁家、研究グループ、漁協青年部等の集団を主な対象として研究成果や技術開発の成果等を普及し、漁家が抱える課題を漁家とともに解決し、漁業の生産性の向上、漁家経営の安定を図ることを目的に活動しています。

水産業普及指導員の活動事例

 水産業普及指導員の活動のうち、漁業者とともに取り組んでいる主な事例を紹介します。

・ 魚食の伝道師の派遣
  小学生等の若い世代に魚食の大切さや漁業のすばらしさ、役割などを知ってもらうため、県が認定した漁業士等を講師として小学校へ派遣し、出前授業を行っています。

・ のり養殖
  のり養殖に関連するノリの種付け(陸上採苗)作業の様子を紹介します。

・ 栽培漁業
  漁業者が漁業生産の維持・増大及び経営の安定のために取り組んでいる魚介類の種苗放流に関する活動内容を紹介します。

・ 林業との連携
  水産業と林業は密接な関係があります。西三河管内では、森林保全のため実施された間伐事業で産出される間伐材の利用や魚付林再生のため梶島での植林活動が漁業者団体により実施されています。具体的な活動事例は下記のリンク先をご覧ください。
  幡豆漁業協同組合青年部の活動(間伐材魚礁の設置)
  西三河地区漁業士協議会の活動(梶島植林地の草刈り)

 ・ 干潟・浅場の保全
  西尾市の漁業者が構成員となっている「幡豆地区干潟・藻場を保全する会」の活動を紹介します。
  干潟の保全活動について
  藻場の保全活動について

 

西三河地区における漁業者による活動事例

黒海苔ばら干し加工に関する西三のり研究会の取り組み [PDFファイル/157KB]

 

問い合わせ

 西三河農林水産事務所 水産課
 電話 0564-27-2727(ダイヤルイン) FAX 0564-23-4691

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