本文
大垣共立銀行による本県CO2排出量の一部のカーボンオフセットについて
このたび、本県が排出する温室効果ガスの一部について、株式会社大垣共立銀行様によりカーボン・クレジットを用いてオフセットしていただきました。今回のオフセットにより、県環境調査センターにおけるエネルギー使用に係るCO2排出量の一部が削減されました。
県では引き続き、脱炭素の取組を進めるとともに、CO2排出量の削減等に努めてまいります。
〇実施者:株式会社大垣共立銀行様
〇オフセット量:26トン-CO2
〇オフセット先:2024年度の県環境調査センターにおけるCO2排出量の一部
写真:カーボンオフセットに係る目録受取の様子
【参考】
・カーボン・クレジットとは、再生可能エネルギーや省エネルギー機器の導入、森林経営などの取組により温室効果ガスの排出を削減・吸収した量を「クレジット」として、国や企業等の間で取引できるよう国等が認証したもの(今回はJ-クレジットを使用)。
・カーボン・オフセットとは、できるだけ温室効果ガス排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、カーボン・クレジットや他の場所での排出削減等により埋め合わせ(オフセット)すること。