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春日井市での自動走行実証実験において知事が試乗しました
春日井市内での自動走行実証実験における知事の試乗について
大村知事が自動走行の実証車両に試乗しました!
愛知県は平成28年度、アイサンテクノロジー株式会社に事業委託し、名古屋大学、アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、株式会社ZMPと連携の下、県内15市町の協力を得て、自動走行の実証実験を実施しています。
その一環として、南知多町(日間賀島)、春日井市、設楽町、豊田市において、無人タクシーを擬似体験できるアプリケーションを活用し、応募により選ばれた県民の皆様に、自動走行車両に実際に乗車していただく、モニター調査を実施しています。
平成28年10月5日(水曜日)に春日井市において行われた自動走行実証実験の際に、知事に無人タクシーを疑似体験していただきました。
当日の様子
試乗前に、知事と春日井市長に対し、委託先であるアイサンテクノロジー株式会社の佐藤様から実証車両の説明が行われました。
写真の人物(並び順)
左: アイサンテクノロジー株式会社 佐藤様
中: 愛知県知事
右: 春日井市長
(左の写真)出発前に、アイサンテクノロジー株式会社の担当者から操作説明を受けています。
(右の写真)車内はこのようにタブレット端末が設置されています。
(左の写真)安全確保のため、また現行法では運転席に人がいない状態での公道走行は認められていないため、運転席にドライバーがいます。
(右の写真)実証実験中、ドライバーはハンドルから手を放しています。
当日は多くの報道関係者に取材に来ていただきました。
今回の試乗により、知事に自動走行技術の進歩を感じていただけました。
最後に、実証車両をバックに1枚。