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東部丘陵生態系ネットワーク協議会

ページID:0369108 掲載日:2025年5月30日更新 印刷ページ表示
13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう15 陸の豊かさも守ろう17 パートナーシップで目標を達成しよう
東部丘陵生態系ネットワーク マップ

対象エリア

名古屋市、瀬戸市、春日井市、豊田市、尾張旭市、豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町

協議会会員 (44団体)

愛知医科大学、愛知学院大学、愛知学泉大学、愛知県立芸術大学、愛知県立大学、愛知工業大学、愛知淑徳大学、愛知大学、金城学院大学、椙山女学園大学、中京大学、中部大学、東京大学演習林(生態水文学研究所)、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋学芸大学、名古屋工業大学、名古屋産業大学、名古屋商科大学、名古屋市立大学、名古屋大学、南山大学、名城大学

 

国際ロータリー第2760地区奉仕委員会、(株)三五、生活協同組合コープあいち、東邦ガス(株)、大日本印刷(株)、(株)堀商店、側島製罐(株)、日本ガイシ(株)、NPO法人愛知環境カウンセラー協会、NPO法人海上の森の会

 

名古屋市、瀬戸市、春日井市、豊田市、尾張旭市、豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町、愛知県

協議会からのお知らせ

2025年度『あいち自然再生カレッジ』の詳細が確定しましたら、こちらでご案内いたします。

 

・2024年度 あいち自然再生カレッジの事業報告

 2024年度事業報告 [PDFファイル/400KB]

・2023年度 あいち自然再生カレッジ等の事業報告

 2023年度事業報告 [PDFファイル/435KB]

・2016年度 海上の森自然環境保全地域でギフチョウの保全活動に取り組みました。

 取組概要 [PDFファイル/332KB]

共通の目標 ~ロードマップ~

 ・地域の共通テーマや現状と課題、実現に向けた進め方等を1枚に示したロードマップを作成しています。

    ロードマップ [PDFファイル/689KB] (平成23年3月 協議会設立時に作成したものです。)

自然の特徴

 東部丘陵画像☆砂礫層に覆われた傾斜の緩やかな丘陵地に、何度もはげ山になりながらも再生されてきた樹林が広がっています。

☆丘陵地には、小規模な湧水湿地が点在し、東海丘陵要素植物群やハッチョウトンボなどが生育しています。

☆丘陵地から流下する矢田川、天白川をはじめとする河川の上流域にはホトケドジョウやメダカなどが生息しています。

☆大小のため池が分布し、牧野ヶ池や森林公園の池の様に、公園緑地の一部になっているものが見られます。

地域の特徴

東部丘陵地域の大学の画像☆広い敷地を持つ、大学や公的な施設が多く分布しています。

☆まちのなかの大規模な自然は、東山公園や牧野ヶ池緑地、猪高緑地、小幡緑地、森林公園などの緑地公園として残されています。

☆愛知万博(愛・地球博)の開催地域であり、在来種を用いた道路緑化などの先進的な自然環境保全対策が見られます。また、自然を守る運動が活発に行われます。

☆名古屋市近郊に位置する都市化の進行が著しい地域で、高速道路をはじめとする道路の整備が進んでいます。

生態系ネットワーク形成に向けた取組

 ■あいち自然再生カレッジ
   
生物多様性を学び、保全のために行動する人を育むために大学の連携したリレー講義が基本です。

 ■大学の自然環境・取組・研究の実施
   
東部丘陵地域に立地する大学における自然環境、生物多様性保全の取組や研究を行っています。

 ■大学のキャンパスにおける自然保全活動
   
大学における里山保全活動、湿地の創出活動及び特定外来生物の駆除を行っています。

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