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2024年度生物多様性ユース会議「あいち生物多様性みらいMEETING」を開催しました!
1 概要
経済・社会の基盤となる生物多様性を切り口として、次代を担うユース世代が日頃の取組成果や課題を共有することで、ユース同士の交流を促進するとともに課題解決につなげる。
【開催概要】
日時:2025年3月1日(土曜日) 午前9時から午後5時まで
会場:午前 戸田川緑地(名古屋市港区)
午後 中日ビル(名古屋市中区)
参加:ユース団体11団体、30名、(他に県内の生態系ネットワーク協議会11名)
日時:2025年3月1日(土曜日) 午前9時から午後5時まで
会場:午前 戸田川緑地(名古屋市港区)
午後 中日ビル(名古屋市中区)
参加:ユース団体11団体、30名、(他に県内の生態系ネットワーク協議会11名)
2 開催内容
愛知県内の生物多様性の問題に取り組む多様なユースの11団体、計30名が集まり、生物多様性の保全活動を体感するバスツアーと、所属団体とは異なるユースと5つのグループを形成し、ディスカッションと成果発表を実施しました。
また、県内の生態系ネットワーク協議会のメンバーも参加し、様々な視点からアドバイスをいただくことで生物多様性への理解を深めました。
また、県内の生態系ネットワーク協議会のメンバーも参加し、様々な視点からアドバイスをいただくことで生物多様性への理解を深めました。
(1)生物多様性バスツアー
ア 森や生き物を守る市民団体「戸田川 みどりの夢くらぶ」の活動を紹介!
森の成り立ちや管理の大切さ、近年問題となっている外来生物など、これまでと現在の森について学びました。
イ 間伐・枝払い体験&ビートルベッドづくり!
森を育てるために大切な間伐・枝払いの体験や、落ち葉を使ってカブトムシの住処となるビートルベッドづくりを行いました。
森の成り立ちや管理の大切さ、近年問題となっている外来生物など、これまでと現在の森について学びました。
イ 間伐・枝払い体験&ビートルベッドづくり!
森を育てるために大切な間伐・枝払いの体験や、落ち葉を使ってカブトムシの住処となるビートルベッドづくりを行いました。

上写真:バスツアー(ビートルベッドづくり)の様子
(2)生物多様性みらいミーティング(グループディスカッション&発表)
中日ビルに移動して、県内の生態系ネットワーク協議会の皆さんと一緒に「生物多様性の保全のために県民に普段の生活の中でアクションを起こさせるキッカケとは?」をテーマにディスカッションをしました。
ディスカッションの後は、各グループから成果発表を行いました。アイデアを書き込んだワークシートを前に、ユースの自由な発想で検討した取組アイデアについて、各グループから発表を行いました。参加者は皆、真剣に各発表に聞き入り、グループワークの成果を参加者全員で共有しました。
ディスカッションの後は、各グループから成果発表を行いました。アイデアを書き込んだワークシートを前に、ユースの自由な発想で検討した取組アイデアについて、各グループから発表を行いました。参加者は皆、真剣に各発表に聞き入り、グループワークの成果を参加者全員で共有しました。

上写真:ディスカッションの様子
3 開催結果報告書
開催結果報告書はこちらをご覧ください。
