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ビブリオ情報 令和6年11月

ページID:0557381 掲載日:2024年12月12日更新 印刷ページ表示

11月は鮮魚介類20検体について、ビブリオ属菌検査を実施しました。

その結果、ビブリオ属菌は検出されませんでした。

腸炎ビブリオによる食中毒は7月~9月の夏場に集中しますが、最近では冬場でもみられます。

潜伏時間は8時間から24時間(短い場合で2、3時間)で、激しい腹痛、下痢などが主症状です。発熱、はき気、おう吐を起こす人もいます。

(検査月日:11月12, 14日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1 サバ 福井県
2 サバ 長崎県
3 マアジ 島根県
4 マアジ 大分県
5 サンマ 北海道
6 レンコダイ 福井県
7 サワラ 千葉県
8 カツオ 宮城県
9 ブリ 北海道
10 アイナメ 岩手県
11 タチウオ 福島県
12 マダイ 長崎県
13 キンキ 北海道
14 ツバス 宮城県
15 サゴシ 福井県
16 ヒラマサ 岩手県
17 ゴマサバ 静岡県
18 ヤリイカ 宮城県  -※
19 チダイ 福島県
20 マルアジ 静岡県
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%)

0(0%)

0(0%)

魚は滅菌スタンプによるふきとり検査を実施。

※ヤリイカは外套膜の内側をふきとり。

-は検出せず。


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