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ビブリオ情報 令和7年1月

ページID:0565735 掲載日:2025年2月20日更新 印刷ページ表示

1月は鮮魚介類15検体についてビブリオ属菌検査を実施しました。

その結果、ビブリオ属菌は検出されませんでした。

腸炎ビブリオによる食中毒の原因食品は、生鮮魚介類およびその加工品が代表的です。

しかし、魚に付着した腸炎ビブリオが調理器具(まな板、ふきんなど)を介して別の食品を汚染し、その食品から食中毒が発生することもあります。

予防には、魚介類の冷蔵保管を徹底し、調理前に真水(水道水)で洗うことの他、調理に使用した器具を洗浄・消毒することも必要です。

(検査月日:1月16日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1 ツバス 福井県
2 タチウオ 千葉県
3 アジ 長崎県
4 サバ 佐賀県
5 サワラ 島根県
6 アカガレイ 北海道
7 サワラ 福岡県
8 ハマチ 宮城県
9 アイナメ 岩手県
10 カマス 鹿児島県
11 タラ 青森県
12 エゾメバル 北海道
13 マイワシ 千葉県
14 レンコダイ 長崎県
15 サワラ 福井県
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%)

0(0%)

0(0%)

魚は滅菌スタンプによるふきとり検査を実施。

-は検出せず。


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