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ビブリオ情報 令和7年2月

ページID:0568309 掲載日:2025年3月18日更新 印刷ページ表示

2月は鮮魚介類20検体について、ビブリオ属菌検査を実施しました。

その結果、ビブリオ属菌は検出されませんでした。

腸炎ビブリオによる食中毒は、生の魚介類が原因であることが多いですが、生の魚介類に触れた調理器具や手指を介して二次汚染された食品が原因となることもあります。

食中毒を防ぐためには温度管理とともに二次汚染を防ぐことも大切です。

(検査月日:2月6日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1 サゴシ 福井県
2 ブリ 千葉県
3 マダイ 島根県
4 アカカレイ 北海道
5 スズキ 千葉県
6 サワラ 韓国
7 アジ 佐賀県
8 サバ 長崎県
9 アイナメ 岩手県
10 カレイ 宮城県
11 ブリ 福井県
12 タチウオ 千葉県
13 アジ 長崎県
14 アジ 高知県
15 クロムツ 宮城県
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%)

0(0%)

0(0%)
(検査月日:2月4日)
番号 検体名 出荷地 部位 魚ごと
体表 エラ
1 ゴマサバ 静岡県
2 マイワシ 宮城県
3 スルメイカ 宮城県  -※
4 メバル 岩手県
5 ヤリイカ 岩手県  -※
ビブリオ属菌検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)
うち腸炎ビブリオ検出件数(検出率) 0(0%) 0(0%) 0(0%)

※イカは外套膜の内側をふきとり。

魚は滅菌スタンプによるふきとり検査を実施。

-は検出せず。


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