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Central Japan Startup Ecosystem Consortium 主催イベント「環境とイノベーションの未来 パネルディスカッション」の参加者を募集します!
愛知県、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、名古屋市、浜松市等で構成する「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」は、当該地域経済の持続的な成長を図っており、2020年7月には内閣府からスタートアップ・エコシステム「グローバル拠点都市」に選定されています。
この度、Central Japan Startup Ecosystem Consortium主催イベント「環境とイノベーションの未来 パネルディスカッション」をオンライン併用で開催します。
つきましては、本イベントの参加者を募集しますので、お知らせします。御関心のある方は、是非、御応募ください。
1 日時
2025年3月7日(金曜日)午後3時から午後5時30分まで
2 場所
ナゴヤイノベーターズガレージ(名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク4階)
※ オンライン同時配信あり
3 テーマ
「化石燃料のない世界に向けて、今我々が選択すべきこと」
4 内容
(1)第一部 基調講演 「環境経営をとりまく世界の動向」
講師:白井 さゆり 氏 (慶應義塾大学 総合政策学部 教授)
(2)第二部 パネルディスカッション
モデレーター:
白井 さゆり 氏(慶應義塾大学 総合政策学部 教授)
登壇者(順不同):
間瀬 雅介 氏(株式会社REMARE 代表取締役)
野尻 敬午 氏(日本ガイシ株式会社 ESG推進部 専門部長)
大土井 彰 氏(一般社団法人中部経済連合会 イノベーション推進部 担当部長)
5 参加費
無料(ただし、通信費、通信機器代は自己負担となります。)
6 定員
会場参加60名・オンライン参加500名(ともに申込先着順)
7 申込方法
以下のナゴヤイノベーターズガレージWebページのイベント申込フォームからお申込みください。
https://garage-nagoya.or.jp/event/p20650/
8 申込期限
2025年3月5日(水曜日)午後5時
9 主催
Central Japan Startup Ecosystem Consortium
(構成員:一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市 等)
10 問合せ先
ナゴヤイノベーターズガレージ(info@garage-nagoya.or.jp)
※メールにてお問合せください。
(参考)
1 「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」の概要
内閣府が、我が国の強みである優れた人材、研究開発力、企業活動、資金等を生かした世界に伍する日本型のスタートアップ・エコシステム拠点の形成を目指し、地方自治体、大学、民間組織等が策定した拠点形成計画を認定するもの。
2020年7月、「グローバル拠点都市」が4か所、それに準じる「推進拠点都市」が4か所認定され、愛知・名古屋及び浜松地域が、そのうちの「グローバル拠点都市」に認定されました。
2 Central Japan Startup Ecosystem Consortiumについて
(1)構 成:Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortium
浜松市スタートアップ戦略推進協議会
(2)代 表 者:一般社団法人中部経済連合会 会長 水野(みずの) 明久(あきひさ)
(3)構成組織:一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市(事務局)、浜松市始め295企業・団体・大学等
3 Aichi-Nagoya Startup Ecosystem Consortiumについて
一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、名古屋市等が連携し、当地域の強みであるものづくり産業と基礎研究の集積から生まれるディープテック※1を生かした世界的に求心力のあるイノベーション、スタートアップ・エコシステム※2を愛知・名古屋をハブとした中部圏に形成することを目指します。
※1 ディープテックとは
大学や研究機関で研究開発された技術を基に、世の中の生活スタイルを大きく変えたり、社会の大きな課題を解決したりするテクノロジーのこと
※2 スタートアップ・エコシステムとは
起業希望者に対して、企業や弁護士等の専門家、地域資源などを有機的に結びつけ、循環させながら、スタートアップの創出を地域で戦略的にバックアップしていく仕組み