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愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2020年12月末現在)

ページID:0354108 掲載日:2021年7月27日更新 印刷ページ表示

愛知県内の市町村における外国人住民数の状況(2020年12月末現在)について

外国人住民総数

 2020年12月末現在の愛知県内の外国人住民数は、273,784人で、2020年6月末の外国人住民数に比べ2,498人減少しました。県内総人口(7,536,639人。愛知県統計課「あいちの人口(2021年1月1日現在。推計人口)」による。)に占める外国人住民数の割合は3.63%です。

国籍(出身地)別内訳

 外国人住民数を国籍(出身地)別に見ると、ブラジルが60,181人で、全体の22.0%を占め、中国48,090人(17.6%)、ベトナム43,504人(15.9%)、フィリピン39,142人(14.3%)、韓国・朝鮮30,470人(11.1%)、ネパール9,175人(3.4%)と続いています。
                                                                                                                                                     

グラフ

※2012年までは12月31日現在、2013年以降は6月末と12月末現在の数。

愛知県における外国人住民数の国籍(出身地)別内訳(2020年12月末現在)

国籍(出身地) 住民数 割 合
 ブラジル 60,181人 22.0%
 中国 48,090,人 17.6%
 ベトナム 43,504人 15.9%
 フィリピン 39,142人 14.3%
 韓国・朝鮮 30,470人 11.1%
 ネパール 9,175人 3.4%
 ペルー 7,728人 2.8%
 その他 35,494人 13.0%
 総数 273,784人  

                                     ※四捨五入の関係で合計は100パーセントになりません。

※2015年12月末在留外国人統計(法務省)から、「韓国・朝鮮」に係る表記が、「韓国」、「朝鮮」と区別して表記されることとなりましたが、国籍別の推移がわかりやすいよう本表では引き続き「韓国・朝鮮」として記載しています(同統計「韓国」及び「朝鮮」の合計)。

市町村別内訳

 
外国人住民数が最も多いのは名古屋市の85,762人で全体の31.3%を占めています。以下、豊橋市19,368人(7.1%)、豊田市18,243人(6.7%)、岡崎市12,303人(4.5%)、小牧市10,181人(3.7%)と続いています。
愛知県における外国人住民数市町村別内訳(2020年12月末現在)
市町村 住民数 割 合
 名古屋市 85,762人 31.3%
 豊橋市 19,368人 7.1%
 豊田市 18,243人 6.7%
 岡崎市 12,303人 4.5%
 小牧市 10,181人 3.7%
 その他 127,927人 46.7%
 総数 273,784人  

                                        

統計表

参考:市町村別・国籍別一覧表(2020年12月末現在)

前年比 [PDFファイル/65KB]]

 市町村別に外国人住民数上位国について2019年末の外国人住民数と比較した表です。

総人口比・住民数順 [PDFファイル/90KB]

 外国人住民数を市町村別に「外国人住民数の総人口に占める割合」と「外国人住民総数」の順に並べた表です。

市町村別人口 [Excelファイル/75KB]

 上記2つのPDFファイルをエクセルシート2枚に掲載した表です。

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