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【道路改良事業】一般国道419号 西中山バイパス 西中山町
一般国道419 号は、岐阜県 瑞浪市を起点とし、愛知県 高浜市に至る総延長約 62kmの路線であり、東海環状自動車道等の幹線道路と接続することで広域ネットワークを形成し、人の交流や地域の主要産業を支える重要な路線です。 また、第二次緊急輸送道路として位置づけられており、防災上重要な路線となっています。
当該事業区間は、東海環状自動車道の豊田藤岡インターと国道419 号の間に位置し、並行区間の国道 419 号においては、2つの主要渋滞箇所があり、慢性的な交通渋滞が発生しています。
このため、本事業は地域における高速道路へのアクセス性を向上させるとともに、主要渋滞箇所の解消や大規模災害時等の円滑な避難・救助・応急活動を図るため、バイパス道路を整備するものです。
■事業箇所
豊田市西中山町地内
■事業延長
1.6km
■計画幅員
25m
「位 置 図」
「現 況」
「標 準 横 断 図」