【交差点改良事業】主要地方道 名古屋岡崎線 堤本町

　主要地方道名古屋岡崎線と一般県道宮上知立線が交差する「堤本町本地」交差点は、近隣に自動車産業に関連した主要工場や多くの物流施設が立地しており、交通が集中する交差点です。

　当該箇所については、右折車線がないため右折車の滞留により後続直進車の進行が阻害され渋滞が発生しており、渋滞を起因とした急減速や追突事故が誘発していることから、交通の円滑化や交通事故の削減を図るため、右折車線を整備する交差点改良事業を実施します。

■事業箇所

　豊田市堤本町地内

■事業延長

　300ｍ

■計画幅員

　20m

　　　　   　　　　    　　　　　「位　置　図」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「現　況」

　　　　　　　　　　　　　　　　　「標　準　横　断　図」