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橋梁事業
橋梁の長寿命化対策
愛知県では、「愛知県社会資本長寿命化基本計画」に基づき、すべての橋梁について原則として5年に一度の定期点検を実施しています。
計画的な点検・診断を行い、損傷が軽微な内に補修することで、維持管理コストを縮減し、安全性を確保するとともに、橋梁の長寿命化対策に取り組んでいます。
「点検の状況 (一)大野瀬小渡線(第一和戸橋)」
「点検の状況 (国)419号(亀王橋)」
「補修工事の状況 (主)瀬戸設楽線(今朝平橋橋側歩道橋)」
「補修工事の状況 (主)豊田一色線(大林高架橋)」
橋梁の耐震対策
南海トラフを震源域とした巨大地震による甚大な被害が予測される中、その被害軽減を図り、発災後の道路機能維持のため、緊急輸送道路を始めとする県道上にある橋梁の耐震化対策を進めています。
落橋防止や橋脚補強などを行い、橋梁が大規模な地震時でも軽微な損傷に留まり、速やかな機能回復が可能となる工事を行っています。
「耐震工事の状況 (一)豊田環状線(山室橋・下り)」
「耐震工事の状況 (一)豊田環状線(山室橋・下り)」