特別展・企画展・テーマ展
茶の饗宴―和洋茶器くらべ
TEA SYMPOSION: CONTRASTING TEA WARE
展覧会概要
本展は、日本の茶の湯・煎茶、そして西洋のティーカルチャーにおける茶器の美意識を比較展示します。
茶の湯は、侘びの美意識に基づき、質素で研ぎ澄まされた美が特徴です。
煎茶は、中国の文人が好んだ清らかで自由な美意識を背景に、古今の多彩な器を組み合わせる点が特徴です。
一方、西洋のティーカルチャーは、17世紀末に定着し、19世紀のアフタヌーンティーへと発展した、同じ形・デザインで揃える美意識が特徴です。
プラトンの『饗宴』にちなみ、これらの茶器の美意識が対話するように、それぞれの特徴や差異を紹介します。
展覧会のみどころ
◆新収蔵!一宮の繊維商で近代の数寄者・森家の煎茶道具を公開。
◆安土桃山時代から江戸時代中期の茶の湯道具を取り合わせて紹介。
◆19~20世紀のヨーロッパ諸国のティーセットを一堂に展示。
主な展示作品
展示構成
開宴 幕開けにして佳境
第一席 茶の湯 やきもの三器
第二席 西洋の茶器 美の輪舞曲
第三席 煎茶 文人趣味と清風
饗宴 交差する美意識
終宴 宴の始末/宴の支度
展覧会関連イベント
■「饗宴茶会」煎茶・抹茶の喫茶と茶器鑑賞
日時:4月12日(日)①午前10時~/②午後2時~
5月17日(日)③午前10時~/④午後2時~
全4回、要事前申込・要参加料、各回定員15名 各回1時間30分程度
共催:茶室「陶翠庵」(会場)、煎茶道売茶流
参加費:5,000円(観覧料金を含む)
※お申し込み方法、会場などの詳細は3月頃公式Webページにて御案内します。
募集期間 ①・② 3月20日(金・祝)午前11時から4月1日(水)午後1時まで
③・④ 4月28日(火)午前11時から5月7日(木)午後1時まで
※応募多数の場合は抽選とさせていただきますので、御了承ください。
内容
(1)煎茶道賣茶流による煎茶の点前
展覧会で紹介する煎茶道具に合わせた取り合わせから、点前や道具の見どころを担当学芸員が同時解説する特別な茶会を茶室(広間)で行います。
(2)立礼席で抹茶の喫茶
展覧会で紹介する茶の湯の茶碗に合わせた作家の茶碗で一服。煎茶との違いをお茶とお菓子でのみたべくらべ。
(3)古陶磁の特別鑑賞
実際に手にとって鑑賞できる茶の湯・煎茶の古陶磁作品を出します。
「饗宴茶会」煎茶・抹茶の喫茶と茶器鑑賞のお申し込み方法
このボタンから申し込む上のボタンよりお申込みください。[外部サイト]
◆「饗宴茶会」煎茶・抹茶の喫茶と茶器鑑賞の受付は3月20日(金・祝)11時から4月1日(水)13時までです。
応募者多数の場合は抽選となります。抽選結果は4月3日(金)以降お知らせいたします。
■担当学芸員によるギャラリートーク
日時:3月28日(土)、4月5日(日)、4月25日(土)、5月10日(日)
各回午後1時30分から1時間程度
要観覧券、事前申込不要、先着20名程度
開催概要
会期
2026年3月20日(金・祝)から5月17日(日)まで
会場
愛知県陶磁美術館 本館1階 展示室1-A
開館時間
午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※ただし、3月20日(金・祝)は開会式のため午前11時から
休館日
毎週月曜日
※ただし、5月4日(月・祝)は開館。
観覧料
一般600円(480円)・高校/大学生500円(400円)・中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※上記観覧料で常設展示も併せてご観覧いただけます。
割引制度
さまざまな割引制度がございます。割引一覧はご利用案内の割引制度をご覧ください。
※各割引制度の併用は不可。
主催
愛知県陶磁美術館
後援
愛知県教育委員会、愛知高速交通株式会社(リニモ)
お問い合わせ先
愛知県陶磁美術館 学芸課 〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234番地
TEL : 0561-84-7474 FAX : 0561-84-4932
担当:田畑、大槻
報道機関の皆様へ
2026年1月15日(木)県政・中部芸術文化・瀬戸市政各記者クラブ発表
プレスリリース資料(2026年1月15日(木)付)のダウンロードはこちら

