愛知県衛生研究所

麻痺性貝毒について

2006年5月11日更新

三重県ホームページによると4月19日付けの新着情報で、マガキの出荷自主規制が解除されたと発表されました。

マガキの写真
マガキ(貝類データベースより一部転載)

その内容は、三重県内の的矢湾と鳥羽海域で養殖されたマガキに麻痺性貝毒が認められたことから毎週検査を継続し、4月17日の検査で規制値を下回ったため、規制の解除を行ったというものです。しかし、同地域で養殖されているムラサキイガイについては規制値を超えているため引き続き出荷が見合わされています。

同様な麻痺性貝毒の発生は同日付けの発表で、三重県の隣の和歌山県の紀伊水道に面した和歌山市和歌浦方男波においても認められており、アサリの出荷規制がとられています。

一方、当衛生研究所では、平成18年3月から4月にかけて県内6地点(伊勢湾1、三河湾5)の検査(詳細は最下段のリンクを参照してください)を行ないましたが、現在のところ麻痺性貝毒の発生は認められていません。

以上の情報の詳細は、以下のリンクから入手可能です。

麻痺性貝毒に関する情報は、当所毒性部の「魚・貝の毒」ページをご覧下さい。