ごあいさつ

航空宇宙産業の世界三大拠点を目指して

愛知県知事 大村秀章

アジアNO.1航空宇宙産業
クラスター形成特区推進協議会 会長
愛知県知事 大村秀章

中部地域は、我が国随一の航空宇宙産業の集積地として、その発展を支えてまいりました。
平成23年12月に愛知県・岐阜県が国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」に指定され、 平成25年10月には三重県まで、平成26年6月には長野県・静岡県までエリアを拡げました。現在、中部5県の383の企業や団体の参加により、フルセットのクラスター形成に向けて大きく前進しております。

この地域への航空宇宙産業の集積が進む中、航空機産業では、今後、MRJの量産開始に加え、ボーイング787の大幅な増産や、次世代大型旅客機ボーイング777Xの量産開始が予定されています。
また、宇宙産業の分野でも、愛知県で開発・最終組立が行われているロケットが、商業衛星などの打上げに続々と成功しております。 

こうした背景をもとに、当地域における「航空機・部品の生産高」や「航空宇宙関連の工場等の新増設件数」の数値が順調に伸びていることなどから、 国の評価結果では、全国7つある国際戦略総合特区の中で、平成24年度から、毎年、極めて高い評価を受けております。
今後も、中部地域は、航空宇宙産業のさらなる集積と生産能力の拡充に地域を挙げて取り組み、アメリカのシアトル、フランスのツールーズと肩を並べる航空宇宙産業の世界三大拠点の形成に向け、 更なる飛躍を目指してまいります。

当特区の主な出来事

平成23年12月22日

国際戦略総合特区の指定(愛知県・岐阜県の指定)

平成24年3月9日

特区計画の認定

平成25年10月11日

区域指定(三重県への区域拡大)

平成26年6月26日

区域指定(長野県・静岡県への区域拡大)

平成28年3月31日

特区計画の変更認定(数値目標の改定等)