愛知県若手研究者奨励事業第1回「わかしゃち奨励賞」審査結果

■審査の経過について

平成18年10月17日 第1回愛知県若手研究者奨励事業「わかしゃち奨励賞」募集を開始。
平成18年12月21日 一次審査(書類審査)により9件を選定
平成19年1月22日 二次審査(ヒアリング審査)により、優秀賞の5件が決定
平成19年2月23日 最終審査(公開審査)により、最優秀賞が決定

■審査委員

松井 恒雄(名古屋大学エコトピア科学研究所所長)
岩本 容岳(豊橋技術科学大学研究基盤センター センター長)
増田 秀樹(名古屋工業大学おもひ領域工学研究科物質工学専攻 教授)
久野 覚 (名古屋大学大学院環境学研究科 教授)
平等 拓範(自然科学研究機構分子科学研究所 助教授)
大塚 美則(トヨタ自動車株式会社技術管理部 技術戦略企画室 主査)
小田 喜一(産業技術総合研究所朱産センター 産学官連携コーディネーター)
井上 衛 (中部経済連合会 技術部長)
大西 保志(愛知県産業技術研究所 所長)
岩田 勇二(愛知県産業労働部科学技術推進室 室長)

■一次審査の概要

一次審査では、委員全員による書面審査により9件の提案を選定しました。 愛知県内からの提案は5件、県外からの提案は4件でした。

■二次審査の概要環境イメージ

発表会
二次審査では、10分間のヒアリングと10分間の質疑(計20分)の審査を行い、委員9名(1名欠席)の審査得点の合計により、優秀賞となる上位5件を選定しました。上位5件は、優秀賞が決定し、最優秀賞を選定する最終審査に進むことになります。

■最終審査の概要わかしゃち

受賞者集合写真
最終審査では、公開の場(第1回「わかしゃち奨励賞」優秀賞発表会・最優秀賞選考会」)で15分間のヒアリングと5分間の質疑を行い、科学技術交流財団研究交流クラブの会員を中心とした一般審査員(20名を任意に選択)の投票と、二次審査での基礎点を合計し、最高点となったものを最優秀賞となりました。最優秀賞と優秀賞の受賞者は、発表会後の表彰式において、愛知県知事より1人ずつ賞状と研究奨励金が授与されました。
審査の結果は次のとおりです。
【最優秀賞】・・・研究奨励金40万円
○撹上 将規(かきあげまさき)群馬大学大学院
「省エネルギー化を目指したリチウムイオン電池セパレーターへのナノ規則構造化技術の応用」
【優秀賞】・・・研究奨励金15万円
○中村 仁美 東京大学大学院
「愛知県の温泉水の起源について」
○レニ ユリアティ 名古屋大学大学院
「光触媒によるメタンと二酸化炭素を有効利用した水素製造」
○板倉 剛 名古屋大学大学院
「水熱鉱化処理による廃水の無害化と水中溶存イオンの鉱物資源化」
○山崎 真理子 名古屋工業大学大学院
「愛知県西部地域を中心とした解体木材リユースシステムの実験的運用」
発表者の提案とプレゼン資料をまとめた提案集を作成しています。御希望の方は、問い合わせ先まで御連絡下さい。