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衣浦東部保健所総務企画課のページ

ページID:0337846 掲載日:2023年12月28日更新 印刷ページ表示

総務企画課の事業

総務企画課(地域保健課)は、人口動態統計を始めとする各種保健統計調査、医療従事者の免許関係事務、医療施設に関する許可・届出の事務や指導、各種医療給付申請等の受付を行っています。

免許事務について

 総務企画課では、以下の免許について取り扱っています。免許申請先の保健所は、愛知県内であれば住所地を所轄する保健所でなくてもかまいませんので、勤務先を所轄する保健所など、都合のよい保健所に申請してください。
 免許申請に必要な書類等については、以下をクリックしてください。
 医師 歯科医師  診療放射線技師 保健師  助産師 看護師  准看護師
 理学療法士 作業療法士  視能訓練士  受胎調節実地指導員

医療費の助成を受けるには

総務企画課では、以下の医療給付の申請受付を行っています。詳しくは、各給付事業名をクリックしてください。
◇ 特定医療費(健康対策課のページが開きます)

◇ 特定疾患医療給付事業(健康対策課のページが開きます)

  ※スモン、劇症肝炎、重症急性膵炎、プリオン、血清肝炎、肝硬変

◇ 特定不妊治療費助成制度(健康対策課のページが開きます)

◇ B型・C型肝炎患者医療給付事業

◇ 小児慢性特定疾病医療給付事業(健康対策課のページが開きます)
◇ 先天性血液凝固因子障害治療研究事業

◇ 原子爆弾被爆者対策事業(健康対策課の「愛知県の原爆被爆者対策」のページが開きます)

 

各種保健統計
人口動態統計は、国連が定義した「人口動態統計制度の原則及び勧告」により世界各国が共通した指針により「出生、死亡、死産、婚姻、離婚」を登録し、統計処理をしています。
 またこのように世界各国が共通の方法、様式で人口動態統計を作成することができることは、各国の比較ができることになり、各国に大きな利益を与えることができることになるため、世界保健機関(WHO)が出生以下各事象についてそれぞれの項目、様式、公表方法等を勧告しており、日本もこの勧告にしたがって人口動態統計調査を実施しています。
 保健所は、この人口動態調査をはじめ統計法に基づいた様々な保健・衛生関係の統計調査を行っています。
 ここから得られた、国、県、市町村ごとの人口、出生、死亡等の指標はこれからの様々な保健・医療・福祉の事業の基礎として役立てられます。
 各種統計調査の結果は厚生労働省のホームページに掲載されています。

健康教育

 地域住民の方々が計画し実施される様々な保健・医療・衛生等に関する講話・講演・講座などの企画や講師について、ご相談に乗ったりお手伝いをしています。
 保健所は、医師、歯科医師、薬剤師、保健師、栄養士、歯科衛生士、精神保健福祉相談員、診療放射線線技師、獣医師、臨床検査技師など、数多くの職種を抱え、様々な仕事をしており、幅広い間口を持っています。
 どうかお気軽にご相談ください。

医療施設の許認可や検査・指導を行っています

 保健所は、地域住民の安全な医療を確保するため、医療施設(病院・診療所・歯科診療所・助産所)の開設・変更・廃止について許認可をし、また届出を受理しています。
 また、医療法の定めに基づいて医療施設の検査・指導を計画的に実施しています。
 施術所(あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう・柔道整復)、歯科技工所などの施設もそれぞれの法律に基づき届出を受理し、施設の検査・指導を計画的に実施しています。
◇ 医療機能情報提供制度(医療情報ネット)
 「あいち医療情報ネット」が令和6年4月1日から全国統一の「医療情報ネット」へ移行されます。これに伴い医療機関における報告方法等が変更されました。詳しくは医務課の「医療機能情報提供制度について(医療施設関係者向け案内)」をご確認下さい。
◇ 医療に関する相談窓口
 愛知県では、患者さんやそのご家族などからの医療に関する苦情やご相談に対応し、医療機関に患者さんやそのご家族の苦情などの情報を提供することを通じて、医療機関における患者サービスの向上を図るとともに医療の安全と信頼を高めることを目的とし、県庁医務国保課内に「医療安全支援センター」が設置されています。
 

西三河北部・南部西医療圏合同地域・職域連携推進協議会

 地域保健と職域保健が連携し、就労世代の生活習慣予防に対して協働して取り組むために、2次医療圏単位で地域・職域連携推進協議会を設置しています。
 当保健所では、西三河北部医療圏、南部西医療圏の2つの医療圏の地域・職域連携推進協議会の事務局を総務企画課内に設置しています。