第67回愛知県統計グラフコンクール入賞作品・入賞者 －第5部　（高校生以上、一般）－

運動習慣に気温と性別は関係するのか？

1年

今回は身近なテーマとして、僕と母の運動習慣に着目して調査を行いました。グラフを手書きで描くのは細い作業で大変でした。しかし、このような立派な賞を頂くことができ、とても光栄です。ありがとうございました。

とてもインパクトがあります。東日本と西日本の比較が、色使いもあり、分かりやすいです。全国の僅かな差が描かれており、この差の中から、各都道府県別のラーメンに対するニーズが見えてくるような作品です。

私の中では、並んでまで食べ続けたい、飽きる事のない食べ物と言えばラーメンです。その一杯が生きる楽しみの一つとなり、また明日から頑張ろうと思えるのは、私だけではないと思います。そんなラーメンのあれこれを調べてみました。

ヘルプマークを利用する人の気持ちに焦点を当てており、質問や調査の中で、対象者でなければ分かりえないような汲み取り方をされているところが大変良かったです。ヘルプマークを通してあたたかい社会を築いていこうという強い願いが感じられる作品です。

ヘルプマークの利用対象である人が増加傾向にある中で、周囲の反応などが原因で利用しにくい状況である事が分かります。私達は、利用者の気持ちを考え、助け合いの精神を持つべきではないでしょうか。

1年

データを取って統計的に分析していくところの大切さを改めて感じました。発見があって、地域の方の思いを感じる作品です。また、作者の方の、未来の展望のようなものを感じます。

現在の日本では、過疎地域での少子高齢化が深刻です。人口で見ると過疎地域はこれからさらに人が減っていくようですが、そうではない可能性があることが分かりました。人と人との支え合いは、温かい繋がりを作るのです。

2年

目の付けどころが非常に良い作品です。「つらいよ」も研究者の気持ちだと思います。将来のことを考えると不安があるという研究者の思いを明らかにしていただいた作品であると思います。

研究者になるためには多くのステップが必要だ。しかし、それを取り巻く環境には厳しい実状がある。日本国内での変化、そして世界との比較を通じてどのような状況にあるのかを、グラフを使ってわかりやすく視覚化しました。

2年

3年