知事の発言・寄稿
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平成25年度新規採用職員入庁式訓示


 こんにちは。愛知県知事の大村秀章です。愛知県に入庁された皆さん、今日からスタートです。心からお祝いを申し上げたいと思います。学校を卒業して入庁された方、社会人の経験を積んで入庁された方、経歴はそれぞれ多士済々だと思いますが、晴れて、今日から489名のフレッシュマンが我々の仲間となり、心から歓迎をいたします。また、今日は、愛知県議会から小林議長様、そして澤田副議長様にも御臨席をいただいております。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
 さて、皆さんは今日から愛知県庁の職員です。冒頭、そのスタートにあたりまして、私から、何点かお話を申し上げたいと思います。
 皆さんは愛知県といいますと何を連想され、どういう思いを持っておられますでしょうか。毎日毎日が発見、そして新たなチャレンジだと思います。どうか、今日から、愛知県、愛知県民の皆様の幸せのために、ぜひ、それぞれの司、司、部署、部署で、トライそしてチャレンジをしていただきたいと思います。
 愛知県のことを自分なりにちょっとだけ申し上げますと、愛知県は県民742万人、非常に大きい県だと思います。全国4番目の人口です。この中部地区ではもちろん最大。そして製造品出荷額等は35年連続日本一ということでございます。愛知県の製造品出荷額等は38兆円を超えていまして、第2位の神奈川が18兆円ですから、倍以上という、これは追いつかれることはありません。日本を代表する大産業県であります。そして農業でも、全国3番手グループです。北海道が最も大きく、次が茨木と千葉、鹿児島です。その次が愛知です。ですから、そういう意味では中部地区最大の農業県でもあります。商業では東京、大阪に次いで3番目でございますし、また、742万の人口がありますから、やはり、県民の皆様の生活を支えていくためにも、医療と福祉と教育も大事であります。また、愛知万博、2010年の生物多様性条約の国際会議COP10、今後、2014年は国連ESDユネスコ世界会議があり、環境施策でも日本のトップランナーとして頑張っています。
平成25年度新規採用職員入庁式で訓示する大村知事の写真 そういう意味で、愛知県はとにかくパワーがある。そして潜在的なポテンシャルがある。そしてなんといっても、日本を引っ張っていくという、そういう使命を持った県であり、地域だということであります。
 これまでは、先人の皆さんの知恵と努力で、今日のこの愛知県があります。これからは皆さんがその一翼を担っていただくわけでございます。どうか、これまで学校で学ばれたこと、それから、社会で学ばれたこと、そういったことをベースにして、毎日毎日、トライ、チャレンジしていただいて、ぜひ、これからも日本を引っ張っていく愛知であり続けたい、そのための仕事にぜひ、これから頑張っていただきたい。心からお願い申し上げたいと思います。
 さて、2年前の3月11日、東日本大震災がありました。未曽有の大災害であります。しかし、我々日本、日本人はこの災害を乗り越えていかなければなりません。大震災の時に言われたことは、きずな。東北3県の皆様が復興して笑顔が戻って初めて日本の復興がなると思います。距離は少し離れておりますが、我々にできることはいっぱいあります。現に、この25年度も、志願をしていただいた方を中心に、35人の県職員を1年の長期派遣で今日から送り出させていただきました。去年24年度も1年やって、まだ私は東北3県のために、岩手のために、宮城のために、福島のために働きたいという方もおられます。そういった仕事も皆さんの仕事の中にあるわけでございます。そういったことも含めて、この大震災の復興も常に常に念頭に置きながら、是非、皆さん、仕事に励んでいただきたいと思います。
 そして皆さんは、今日から愛知県庁で公務員のスタートを切るわけでございます。それぞれの部署、部署、全部大事であります。愛知県政は、県民の皆様の幸せのため、愛知県の産業の発展のため、地域の発展のため、森羅万象あらゆることを心砕いてやっていかなければなりません。それぞれの部署で先輩、そして、上司の指導をしっかり仰いで、1日も早く、職場に慣れて、県民の皆様のために頑張っていただきたいと思います。
 ただ、そのためには前提があります。皆さん、健康には気を付けてください。若いからと言って、無茶して体を壊したら仕事ができません。一人一人、常に健康に心がけて、心身ともに常にリフレッシュをして、そして笑顔で、頑張っていただきたいと思っております。
 いろいろ申し上げましたが、どうか、日本一元気な愛知、日本一笑顔あふれる愛知を目指して、これから、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。どうか今日この4月1日、県庁に入庁された思いを常に常に、いつまでもフレッシュに思ってください。初心忘れるべからずと言います。今日、この県庁に入られた喜びの、そして緊張の思いを常に持って、県政に、そしてそれぞれの皆さんの仕事に全力でぶつかっていただきたいと思います。必ず道は開けると思います。皆さんの若い力に大いに期待をいたしまして、私からの、本日4月1日の、皆さんの社会人生活、そして愛知県庁での生活、そして仕事のスタートにあたりましての激励のエールとさせていただきたいと思います。どうかこれから、よろしくお願いいたします。