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知事からのメッセージ

県民の皆様へ            

(はじめに:新型コロナウイルス感染症対策)
 愛知県では、9月30日の緊急事態宣言の解除後、感染再拡大を確実に防止し、第5波を終息させるため、10月1日から本県独自の「厳重警戒宣言」による「厳重警戒措置」を実施し、オール愛知で感染防止対策に取り組んでまいりました。
 この結果、新規陽性者数は減少を続け、7日間平均値で、10月10日には50人を下回るステージTとなり、入院患者数も、7日間平均値で、10月8日にステージTとなりました。
 このため、10月17日をもって「厳重警戒宣言」及び「厳重警戒措置」を解除することとします。
この間、ご協力いただいた、全ての県民の皆様、事業者の皆様、医療関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。
 一方で、新規陽性者の発生など、感染症のリスクは依然として続いているため、今後も社会経済活動とのバランスをとりながら、感染拡大の防止に取り組んでいくことが不可欠です。
 このため、10月14日には感染再拡大の防止に向け、県民・事業者の皆様へのメッセージを発出するとともに、10月15日には愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を経て、警戒領域での感染防止対策を決定し、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底をお願いすることといたしました。

【警戒領域での感染防止対策の内容】

 また、愛知県では感染防止対策を徹底しながら、社会経済活動との両立を図っていく段階を迎えたことを受け、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から停止していた「Go To Eatキャンペーンあいち」を、10月5日から再開するとともに、県民の皆様を対象に、県内の旅行や宿泊代金等の割引を行う2つの観光消費喚起事業「あいち旅eマネーキャンペーン」、「LOVEあいちキャンペーン」についても、10月8日から開始しました。
 さらに、本県から国へ提案した、ワクチン接種2回又はPCR検査陰性者を対象とした音楽コンサートにおける技術実証が、このたび、国に採択されたことから、12月に日本ガイシホールで行われる音楽コンサートにおいて、技術実証を実施します。
 具体的には、ワクチン接種歴等の確認や入場前検査の運営方法、各種対策の費用対効果などを検証することにより、対策の効果や課題を明らかにしてまいります。
 今後も、感染状況に応じ必要な対策を適時適切に講じてまいりますので、オール愛知一丸となって、安心な日常生活と活力ある社会経済活動を取り戻していくことができるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。


(あいちの花)
 10月のあいちの花は「サボテン」。春日井市が全国一の産地として知られています。
 砂漠や寒冷な山岳など、過酷な生育環境でも自生する生命力の強いサボテンは、手入れも簡単。これから秋は育てやすい季節です。皆さんもお気に入りを選んで、御自宅に飾ってみてはいかがですか。








(全国高等学校総合体育大会体操競技大会及びハンドボール競技大会優勝校の訪問)
  10月1日、全国高等学校総合体育大会で優勝した名古屋経済大学市邨高等学校の女子体操部と女子ハンドボール部の皆様が報告に来てくれました。
 日本中の強豪がしのぎを削る中、見事全国制覇を成し遂げられました。誠におめでとうございます。今後も一層のご活躍を祈念します。












(東海3県知事テレビ会議)
 10月1日、愛知県庁自治センターにて、古田岐阜県知事、一見三重県知事とテレビ会議を開催しました。感染防止対策について議論し、共同メッセージを発出しました。
 県民の皆様には、外出する際、混雑している場所や時間を避けていただくことや、県をまたぐ移動に際して、基本的な感染防止対策を徹底していただくなどのご協力をお願いします。また、事業者の皆様には、業種別ガイドラインや営業時間短縮要請等を踏まえた、実効性ある感染防止対策をお願いします。
 愛知・岐阜・三重3県は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大防止のため、引き続き、迅速な情報共有を図り連携して取組を進めてまいります。


(全国知事会・新型コロナウイルス緊急対策本部)
 10月2日、全国知事会「新型コロナウイルス緊急対策本部」Web会議に出席し、9月30日をもって全国で緊急事態宣言等が解除される中、感染拡大防止対策の徹底や出口戦略、事業者支援や雇用対策などを盛り込んだ国への緊急提言について議論しました。
 私からは、まず、8月末の音楽イベントでは、愛知県からの再三の要請にも関わらず対策が不十分な状況で開催され、クラスターが発生した旨説明。県は、事実関係を検証し、再発防止策を全国へ発信していくと申し上げるとともに、国に、実効性ある法制度に関する議論を始めることを求めました。
 次に、ワクチン接種について、愛知県では、若者に向けた積極的なアピールなど、若者のワクチン接種促進に取り組んでいることを説明。10代、20代、30代の若者の接種に国を挙げて取り組むよう求めました。
 また、経済活動を再開し、経済をしっかりと回していくため、
 ・GoToイート、GoToトラベルの段階的な再開
 ・厳しい状況にある航空機産業への支援
 ・社会経済を支える交通事業者への支援
 ・半導体不足等により厳しい状況となっている自動車産業への支援
 を国に強く求めました。
 全国の知事と連携して新型コロナウイルス感染症の再拡大防止に全力で取り組んでまいります。

(インクルージョンフェスティバル2021中部国際空港セレモニー)
 10月2日、中部国際空港セントレアホールにて、「インクルージョンフェスティバル2021」中部国際空港セレモニーに出席し、ご挨拶申し上げました。  
 障害のある方の社会参加促進を目的に全国28の空港で行われる催しで、中部国際空港では講演会や世界の子供たちのアート展などが行われました。
 セレモニーに続いて、全日本空輸株式会社が、修学旅行等でANA便を利用する特別支援学校に実施している出張授業「ANAそらぱす教室」に参加しました。空港・機内用樹脂製車椅子「モルフ」に試乗し、保安検査を通過する体験をしました。
 障害のある方の社会参加を促進し、障害の有無を超えた交流が図られるよう、引き続き、しっかりと取り組んでまいります。






(あいち男女共同参画のつどい)
 10月4日、ウィルあいちにて、「2021あいち男女共同参画のつどい」を開催し、長年にわたり、男女共同参画社会の実現と地域社会の発展にご貢献いただいた皆様を表彰しました。
 性別にかかわりなく個性と能力を発揮できる、男女共同参画社会の実現に向け、引き続き、しっかりと取り組んでまいります。




(碧南市名誉市民証贈呈式)
 10月4日、故小林秀央氏碧南市名誉市民証贈呈式に出席し、ご挨拶を申し上げました。また、名誉市民証贈呈に先立ち、地方自治の進展に貢献した功績による、叙位・叙勲の伝達を行いました。
 小林先生は、県議会議長を始め、数多くの要職を歴任され、地方自治の発展に多大な貢献をされてこられました。先生のご功績に心から敬意を表します。
























(『NAMIMONOGATARI 2021』に係る検証委員会)
 10月5日、オンラインで開催された「『NAMIMONOGATARI 2021』に係る検証委員会」第3回会議に出席。愛知県に報告書をご提出いただきました。
 報告書では今回の事案が客観的に検証され、時宜にかなった価値ある提言が取りまとめられています。委員の皆様に心から感謝申し上げます。
 報告書の提出を受け、臨時会見で、私からメッセージを発表しました。
 是非、多くの皆様にこの報告書をご覧いただき、感染拡大防止とイベント等の両立に向け、自覚をもってルールを守りながらイベント等を楽しんでいただくよう、ご理解、協力をお願いします。


(真鍋淑郎氏ノーベル物理学賞受賞)
 10月5日、2007年から2014年まで名古屋大学特別招へい教授を務められた、米プリンストン大学の真鍋淑郎上席研究員が、2021年のノーベル物理学賞を受賞されました。真鍋先生の受賞は、愛知県民の誇りであるとともに、次代を担う研究者や学生に勇気と希望を与えるものです。心からお慶び申し上げます。


(駐大阪オランダ総領事の訪問)
 10月6日、8月に着任されたマーク・カウパース駐大阪オランダ総領事がお見えになりました。愛知県とオランダは経済的に強い結びつきがあり、現在、オランダには37社の愛知の企業が進出し、活発にビジネスを展開しています。今後も、幅広い分野でオランダの皆様と連携を深めてまいります。




(東三河スタートアップ推進協議会との連携・協力覚書締結式)
 10月7日、豊橋駅前のemCAMPUS EASTにて、「愛知県と東三河スタートアップ推進協議会の相互連携・協力に関する覚書調印式」を開催し、覚書を締結しました。同協議会は、東三河地域でのスタートアップ・エコシステム形成を目的として、地域の産学官の連携により、10月7日に設立されました。
 愛知県では、今年度から東三河地域専任の統括マネージャーを設置。地域と一体となってスタートアップ・エコシステムの形成に取り組んでいます。  
 この覚書により、協議会を中心とした地域の推進体制を本県初の「>STATION Ai パートナー拠点」と位置付け、強力な連携体制の構築を目指します。
 今後、県が持つ地域外のネットワークと東三河地域との交流や、東三河の強みである「農業・食」関連の実証フィールドなどの地域リソースの提供などを通じ、パートナー関係を深め、地域の主体的なスタートアップ・エコシステムの形成を促進してまいります。




(愛知県大学対抗ハッカソン表彰式)
 10月8日、愛知県大学対抗ハッカソン"Hack Aichi 2021"表彰式を行いました。表彰式では、最優秀賞の岐阜大学チーム、優秀賞の愛知県立芸術大学チーム、豊橋技術科学大学チーム、企業賞の豊田工業大学チーム、中部大学チーム、名古屋工業大学チーム、中京大学チームの皆様を表彰しました。
  "Hack Aichi 2021"は、感染症対策として、オンライン方式で開催。「日本の技術力を再び世界一に! モノづくり×AI・IoTでメイド・イン・ジャパンを復活させよう!」をテーマに、11大学が製品・サービスの開発を競いました。参加者の皆様のますますのご活躍を期待しています。

















((株)中京銀行からの寄附に対する感謝状贈呈式)
 10月8日、小林取締役頭取始め株式会社中京銀行の皆様がお見えになり、「あいち森と緑づくり基金」への寄附目録をいただき、私から感謝状をお贈りしました。
株式会社中京銀行様からは、2014年度よりこれまでに約500万円ものご寄附をいただいています。厚くお礼申し上げます。




(県立安城農林高等学校創立120周年記念式典)
10月8日、愛知県立安城農林高等学校での創立120周年記念式典にて祝辞を述べました。
安城農林高校は、1901(明治34)年の開校以来、本県の農業教育の草分けとして数多くの優れた人材を輩出してきました。今後も歴史と伝統を受け継ぎ、一層の発展を遂げられることを祈念します。




(名古屋ダイヤモンドドルフィンズホーム開幕戦)
 10月9日、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)での、Bリーグ2021-22ホーム開幕戦「名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs広島ドラゴンフライズ」にて、ご挨拶を申し上げました。
 東京2020オリンピックでは日本バスケが活躍しました。Bリーグを引き続き皆さんで盛り上げ、次のパリ大会につなげていきましょう。











(食と花の街道認定贈呈式)
 愛知県では、県産農林水産物やその加工品を活用し、地域の活性化や観光振興に取り組む地域を「食と花の街道」として認定しています。
 この度、「春日井サボテン街道」を新たに認定。10月11日、認定証贈呈式を行いました。「食と花の街道」は、今回の認定で18街道となります。
 贈呈式では、「春日井サボテン街道」を代表して、春日井市観光コンベンション協会顧問の伊藤春日井市長に認定証を贈呈しました。
 春日井市は、サボテンを種から育てる「実生栽培」の一大生産地。全国的にも珍しい「サボテンを食べるまち」として、地域を挙げて活動されています。


(9月定例愛知県議会閉会)
 10月12日、9月定例愛知県議会が閉会しました。新型コロナウイルス感染症対策費等を盛り込んだ一般会計補正予算を始めとする当初議案・追加議案合わせ、提出した46議案すべてを議決いただきました。審議経過を十分尊重し、適切に運用してまいります。


(Vリーグ表敬訪問)
 10月12日、愛知県バレーボール協会の小縣専務理事、V1男子のWOLFDOGS名古屋、ジェイテクトSTINGS、V1女子のデンソーエアリービーズ、トヨタ車体クインシーズ、V2男子の大同特殊鋼レッドスターの県内5チームの皆様が、10月15日に開幕するVリーグ新シーズンの抱負の報告にお見えになりました。リーグの頂点を目指して頑張ってください。


(エアロマート名古屋オープニングセレモニー)
 10月13日、Aichi Sky Expoにて、12日から14日までの3日間開催されている「エアロマート名古屋2021」のオープニングセレモニーに出席し、ご挨拶申し上げました。
エアロマート名古屋は、2年に1回開催される航空宇宙産業に関する日本最大規模の国際的な商談会。Aichi Sky Expoでの開催は初めてです。
 現在、航空宇宙産業は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況に置かれています。そうした中、ここ愛知で開催されるエアロマート名古屋は、県内航空宇宙産業にとって、需要低迷期を乗り切り、さらなる発展を図るための貴重な機会となります。
 この機会を最大限活用するため、愛知県を中心に地域の産学官で構成する「あいち・なごやエアロスペースコンソーシアム」では、県内企業57社の出展を支援。出展料を全額補助するとともに、専門家による商談支援を実施しています。多くの商談が生まれ、ビジネス拡大に繋がることを期待します。










(未来国会2021首長プレゼン発表会)
 10月14日、「未来国会2021」愛知大会の優勝チームや関係者の皆様がお見えになりました。「未来国会2021」は、30年後の理想の国をテーマに、学生がチームを組んで、政策を立案して発表するコンテストで、NPO法人ドットジェイピーさんが主催しています。
 「未来国会2021」愛知大会優勝チーム「オレンジ」を代表して、椙山女学園大学3年生の堀尾さんから、「生理」がタブー視されない国に!を実現するための政策提言を発表していただきました。分かりやすく、内容の詰まった、素晴らしい発表でした。これからも大いに頑張ってください。


(愛知県伝統的工芸品産業功労者等表彰式)
 10月14日、愛知県庁正庁にて、愛知県伝統的工芸品産業功労者等表彰式を開催しました。
 受賞された功労者・優秀技術者の皆様には、長年にわたり、伝統的な技術や技法の継承と産地の活性化にご尽力いただき、感謝申し上げます。伝統的工芸産業の更なる発展と受賞者の皆様の益々のご活躍を祈念します。










(豊田青年会議所創立60周年記念式典)
 10月14日、豊田市コンサートホールにて、豊田青年会議所創立60周年記念式典に出席し、お祝いのご挨拶を申し上げました。
 設立以来、次代を担う青少年の育成や活気ある健全な社会づくりに貢献いただき、感謝申し上げます。引き続き、地域の発展にご尽力いただきますようお願いいたします。



(中部圏知事会議)
 10月15日、「第115回中部圏知事会議」をWeb会議方式で開催しました。
 中部9県1市の知事・市長が、地域に共通する課題に連携を密にして対応するため、継続して開催しています。今回は私が会長として座長を務め、「新型コロナウイルス感染症対策の強化」に関する国への提言を取りまとめました。
 私からは、
 ・大規模イベント等での感染防止対策の徹底に向け、法制度の議論も含めた対応策の検討
 ・3回目接種も含めたワクチン接種の支援体制や事業スキームの早期構築
 ・若者の接種促進に向けた強力なメッセージの発信
 ・自動車産業のサプライチェーンの維持・強化を図るための支援
 ・厳しい状況にある航空宇宙産業に対する事業継続の支援
 ・Go Toトラベル事業の柔軟な運用、地域観光事業支援やGo Toイート事業の期限延長
 について、その重要性を申し上げました。
 このほか、会議では、自治体の財政力によって新規就農者への支援に差が生じないよう国の財政措置を求める「新規就農支援策の継続についての緊急提言」や、「高規格道路ネットワーク整備」「地震・風水害対策等の推進」を始めとする17項目の国への提言を取りまとめました。
 今後とも、各県知事・市長と連携・協力して、地域の課題にしっかり取り組んでまいります。

(おわりに:新型コロナウイルスワクチン接種)
 愛知県では、県の大規模集団接種会場における、妊産婦や若者等への予約なしのワクチン接種、高校生の集団的接種や市町村と連携した中学生へのワクチン接種、職域接種を活用した大学生へのワクチン接種等により、若い世代への新型コロナワクチン接種を進めております。
 また、接種を受けた本県在住の20代・30代の方を対象に、抽選で「ニューあいちスタンダード」の認証店舗で利用可能な食事券をプレゼントする「あいち若者ワクチン接種促進キャンペーン」の応募受付を、9月30日に開始しました。
 引き続き、様々な取組を通じ、若者のワクチン接種促進を図ってまいります。
 今後とも、市町村の集団接種・個別接種に加え、県の大規模集団接種、企業等の職域接種などにより、1日でも早く、1人でも多くの方にワクチン接種を受けていただけるよう、引き続き、全力で取り組んでまいります。

2021年10月15日
愛知県知事 大村秀章


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