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知事からのメッセージ

県民の皆様へ           

(はじめに:新年祝賀の儀、あいちの花)
 年が明け、半月が過ぎました。県民の皆様におかれましては、年始の行事を一通り終え、徐々に普段の生活を取り戻しつつあると思います。私は今年の元旦、皇居で行われました「新年祝賀の儀」に参列してまいりました。明るい新春を迎え、そして天皇陛下から「国民の幸せと国の発展を祈ります」というお言葉も賜りました。天気も大変よく、素晴らしい1年のスタートを迎えました。
 さて、1月のあいちの花は、「アルストロメリア」です。華やかで花持ちが良く、いけばなやフラワーアレンジメントなど、様々な場面で使うことができます。愛知県の出荷量は全国第2位で、発色が良いと高い市場評価を得ています。ご家庭に飾って、新年を迎えた華やかな雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか。


(年賀郵便元旦配達出発式)
 1月1日、名古屋西郵便局にて、「年賀郵便元旦配達出発式」に出席しました。電子メールやSNSが普及する中でも、年賀状の習慣は大切にしたいものです。郵便局員の皆様には、年賀状の配達を始め、年末年始、休むことなく配達していただき感謝申し上げます。





(消防出初式)
 1月は、県内各地で消防出初式が行われています。私も、5日に高浜市、大府市、東海市、海部東部消防組合、11日に豊田市、12日にみよし市、名古屋市、13日に丹羽郡の各消防出初式に出席しました。地域の実情に精通し、高い組織力と機動力を備えた消防団は、地域防災の要です。今後とも、市町村と一体となって、消防団活動の理解促進や団員確保など、地域防災力の強化にしっかりと取り組んでまいります。


(石田流初いけ会)
 1月5日、名古屋東急ホテルにて、石田流初いけ会「初春 梅花の宴」に出席しました。石田流華道会は、伝統文化の伝承はもとより、現代アートや音楽・ダンスなどの異分野とのコラボレーションをされるなど、国内外で精力的に活動されています。今後の益々のご発展を祈念します。




(漬物振興祭)
 1月6日、熱田神宮会館にて、「漬物振興祭」に出席しました。愛知県は農業産出額が中部地区最大の大農業県であり、漬物の出荷額は全国7位です。漬物は和食に欠かせない一品で、国内外を問わず愛されています。漬物業界の更なる発展を祈念します。

(連合愛知新春交礼会)
 1月6日、グランコート名古屋にて、連合愛知の「新春交礼会」に出席しました。今年も皆様と連携し、教育、福祉、雇用など県民生活と社会福祉の向上にしっかり取り組み、「働くことを軸とする安心社会」の実現に繋げてまいります。連合愛知の皆様にとって更なる飛躍の年となることを祈念します。

(経済4団体新春賀詞交歓会)
 1月9日、ナゴヤキャッスルにて、この地域の企業のトップが一堂に会する、中部経済連合会・中部経営者協会・名古屋商工会議所・中部経済同友会の経済4団体の新春賀詞交歓会に出席しました。今後も経済界の皆様とともに、この地域の経済を盛り上げ、「日本一元気な愛知」の実現を目指してまいります。
 また会場では、中部経済連合会の豊田会長、名古屋大学の松尾総長、名古屋市の河村市長とともに、国が進めているスタートアップ・エコシステム拠点形成戦略に基づき、政府や民間サポーターの集中的な支援を受けられるスタートアップ・エコシステムのグローバル拠点都市の当地域の指定を目指し、共に手を携え団結して取り組んでまいりましょう、と声を掛け合いました。

(エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト オープニングセレモニー)
 1月10日、グローバルゲートにて、エヴァンゲリオン中京圏プロジェクトのオープニングセレモニーに出席しました。世界的にも人気の「エヴァンゲリオン」の約6mの巨大立像や、名古屋駅とささしまライブ間で運行するラッピングバス等、様々な企画が3月まで展開されます。また、セントレアにも約3mの金色の初号機が展示されています。アニメファンを始め、国内外から多くの方に訪れていただくことを期待します。




(駐日中国大使の訪問)
 1月10日、孔鉉佑駐日中国大使が着任の挨拶にお越しになりました。中国には県内企業518社が進出しているほか、愛知県も友好提携40周年を迎える江蘇省、昨年友好提携を締結した広東省と様々な分野で相互交流を進めています。大使には、愛知と中国の更なる交流促進にお力添えをお願いします。





(名古屋中国春節祭)
 1月11日から13日まで、久屋大通公園にて、「第14回名古屋中国春節祭」が開催され、私も開会式を始め3日間、会場に足を運びました。2007年に始まった名古屋中国春節祭は、年々規模を拡大し、今や日本最大の春節祭となっています。会場では、中国伝統芸能のステージイベントが催されたほか、中華料理の出店などが並び、天候にも恵まれ、多くの方で賑わいました。今後とも、中国との交流を一層深めてまいります。

(「未来へつなぐ『国連生物多様性の10年』せいかリレー キックオフイベント あいち・なごや生物多様性EXPO」シンポジウム)
 1月11日、名古屋国際会議場にて、「未来へつなぐ『国連生物多様性の10年』せいかリレー キックオフイベント あいち・なごや生物多様性EXPO」シンポジウムに出席しました。これは2010年に愛知で開催したCOP10以降、全国の取組成果を広く共有・発信するイベントです。今年は、COP10で採択された生物多様性の世界目標である「愛知目標」の最終年であり、国連総会で決議された「生物多様性の10年」の最終年です。「つながる ひろがる 生物多様性の輪」をキャッチフレーズに、地域全体の気運の盛り上げを図ってまいります。

(愛知在日韓国人新春年賀交歓会)
 1月11日、ナゴヤキャッスルにて、「愛知在日韓国人新春年賀交歓会」に出席しました。愛知県と京畿道とは、2015年11月に、「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結し、経済、観光、文化、人材育成などの各分野における連携・協力を推進しています。今後とも、韓国との交流を一層深めてまいります。

(あいちポップカルチャーフェスティバル2020)
 1月12日、愛・地球博記念公園で「あいちポップカルチャーフェスティバル2020」を開催し、私も会場に行ってまいりました。愛知県では、アニメ、ゲーム、コスプレ等のいわゆる「ポップカルチャー」を文化と観光資源としてとらえて、その盛り上げに取り組んでおり、今回で9回目となりました。ポップカルチャーが益々盛り上がっていくことを祈念します。


(トヨタ自動車株式会社、愛知県地区トヨタ販売店、トヨタレンタリース店、トヨタホーム店との包括連携協定締結式)
 1月14日、愛知県庁正庁にて、トヨタ自動車株式会社、愛知県地区トヨタ販売店、トヨタレンタリース店、トヨタホーム店との包括連携協定締結式を行いました。この包括連携協定はトヨタ自動車株式会社からのご提案により、愛知の安全安心の維持や地域の活性化を目的として締結することとしたもので、トヨタ自動車株式会社が参画し、都道府県と地域活性化に関する協定を締結するのは全国初とのことです。
 連携・協力していく具体的な取組としては、全国のトヨタ関係各社のネットワークを生かした、大規模災害時におけるハイブリッド自動車などの電動自動車による給電や、防災イベント等での電動自動車を活用した災害時給電の普及啓発など、防災・災害サポートに関すること、自動運転の実証実験・社会実装への連携・協力や地域における高齢者を始めとする地域住民への移動支援などの移動支援・生活関連サービスに関すること、地域住民向けイベント・教室など平日の店舗スペースを活用した地域住民の憩いの場やまちの賑わいに関することにご協力いただきます。
 また、交通事故ゼロの安全・安心なクルマ社会の実現に向けて、交通安全サポート車の体験会や安全運転講習会の開催など交通安全啓発活動にもご協力いただきます。こうした取組により、高齢者を始めとする県民の安全・安心を確保するとともに、地域の活性化に繋げてまいります。


(県・市新春懇談会)
 1月14日、アイリス愛知にて、愛知県内各市の市長・市議会議長の皆様が一堂に会する「県・市新春懇談会」に出席しました。今年も、「日本一元気な愛知」の実現に向け、交通基盤整備や産業振興、雇用、医療・福祉、観光振興など様々な分野で、市長・市議会議長の皆様と連携・協力して取り組んでまいります。

(アリスダイニング「Berry Strawberry Lunch」オープニングセレモニー)
 1月15日から、セントレア内レストラン「アリスダイニング」にて、この季節の人気企画「Berry Strawberry Lunch」が開催されています。今回はセントレア開港15周年を記念し、県産農産物をふんだんに使用した料理が提供されています。
私も、オープニングセレモニーに出席し、全国第6位の産出額を誇るいちごを始め、豚肉、みかわ牛、絹姫サーモン、知多産のしいたけなど愛知県産食材にこだわったコース料理を試食してまいりました。4月5日まで開催されていますので、皆様も、是非ご賞味いただき、愛知の農林水産物の魅力を身近に感じてただければと思います。

(「あいち森と緑づくり基金」への寄附に関する覚書締結式)
 1月16日、株式会社伊藤園様と、今回で9回目となる「あいち森と緑づくり基金」への寄附に関する覚書を締結しました。“お〜いお茶「お茶で愛知を美しく。」キャンペーン”の売上の一部を森林整備や都市緑化事業などに活用させていただきます。緑豊かな愛知づくりへのご協力に、心から感謝申し上げます。



(愛知県交通安全県民大会)
 1月16日、愛知県芸術劇場にて、愛知県交通安全県民大会を開催しました。交通安全に功労のあった個人・団体の皆様を表彰した後、参加者の皆様と「交通事故防止宣言」を唱和し、交通事故防止への決意を誓いました。昨年の大会で誓ったとおり、2019年は、2003年から16年間続いていた交通事故死者数全国ワースト1位を返上することができました。今年も、悲惨な交通事故を1件でも減らせるよう、全力で交通事故防止に取り組むとともに、安全・安心な愛知の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組んでまいります。


(冬季国体スケート・アイスホッケー競技会愛知県選手団結成式)
 1月16日、ルブラ王山にて、1月29日から青森県で開催される第75回冬季国体スケート・アイスホッケー競技会の愛知県選手団結成式に出席し、選手の皆さんを激励しました。48名の選手の皆さんには、練習の成果を存分に発揮し、愛知に夢と感動を届けてくれることを期待します。




(「ステーションAi」早期支援拠点オープニングセレモニー)
 1月16日、WeWorkグローバルゲート名古屋にて、「ステーションAi」早期支援拠点のオープニングイベントを開催しました。この支援拠点は、愛知県が鶴舞公園南側に整備を進めるスタートアップの中核支援拠点「ステーションAi」が完成するまでの間、先行してスタートアップを支援していくものです。
 愛知県主力の自動車産業は、CASEやMaaSへの対応など100年に一度の大変革期を迎えており、また、AIや5Gなどのデジタル技術の加速度的な進展が加わって、この地域はもとより、日本の産業経済が歴史的な転換の真っ只中にあります。こうした中、引き続き、この地域が日本の産業経済を牽引していくためには、革新的ビジネスモデルや最先端技術を持つスタートアップを起爆剤としたイノベーションの創出が不可欠です。
 愛知県では、2018年に「Aichi-Startup戦略」を策定し、海外の大学や支援機関との連携や、先進地域のノウハウの吸収、グローバルに展開するスタートアップの育成・創出等を図っています。今回開設した早期支援拠点に入居する皆様とともに、愛知のスタートアップを大いに盛り上げてまいります。

(おわりに)
 寒さが一段と厳しく感じられる日が続いています。愛知県内でも、インフルエンザの本格的な流行期に入っており、昨年12月19日に、県内全域に「インフルエンザ警報」を発令し、県民の皆様に注意を呼び掛けさせていただきました。マスクの着用、こまめな手洗い、咳やくしゃみをする際のエチケットを心掛け、インフルエンザの予防に努めていただき、具合が悪い時は早めに医療機関を受診して頂きますようお願いします。

2020年1月16日
                        愛知県知事 大 村 秀 章




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