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緊急時は110番
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夏は「漫然運転」に気をつけて(8月4日 CBCラジオ)
8月は「漫然運転」による事故が心配されます。
「漫然運転」というのは、疲労などでボーっとして集中力が散漫になったり、考え事などで注意力が低下している状態で車両を運転することを言います。夏は強い日差しや暑さによって体力を消耗するほか、夏バテや寝苦しい環境での睡眠不足によって、ぼんやりとしてしまいがちです。また、夏休み等の休暇を利用して遠出をしたり、レジャーへ出掛ける機会も増えますので、長時間の運転などによる疲れが、漫然運転につながる可能性もあります。
ぼんやりとした状態で車を運転すれば、信号や標識を見落としたり、安全確認が不十分になるなどして、歩行者や自転車等の発見が遅れる恐れがあります。運転をしてる間、車は常に進んでいます。例えば、時速40㎞で車を走らせていれば、車は1秒間で約11mも進みます。その速度が速くなればなるほど、当然進む距離も長くなりますので、たとえ数秒であっても、注意力が欠けた状態で運転することは危険です。
漫然運転は、交通事故に直結します。運転前には、こまめに休憩を織り込んだ運転計画を立て、休憩中には、ストレッチをしたり、水分をとるなど体調管理に努め、運転に集中できる環境を整えましょう。また、長時間の運転をする予定がある時は、前日に十分な睡眠をとりましょう。
夏の暑さなどによる漫然運転を防止して、交通事故を防ぎましょう。
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暑い日が続いています。 体調管理に努め、漫然運転による事故を防ぎましょう。 |