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緊急時は110番
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自転車盗に気を付けましょう(7月11日 CBCラジオ)
本日は多発する自転車盗の実態と防犯対策についてお話しします。
自転車は子供からお年寄りまで幅広い年代が使用する身近な乗り物ですよね。
しかし、無施錠の状態で盗まれてしまう自転車盗の被害が後を絶ちません。
愛知県の令和6年の自転車盗認知件数は12,534件で、令和5年と比べると1300件も増加しています。
そして、なんとその65パーセントが無施錠の状態で盗まれているのです。
きちんとカギをかけていれば被害を防ぐことができたかもしれません。
自転車盗の主な発生場所を挙げると、自宅や共同住宅が約35パーセント、店舗・会社等が約19パーセント、駅の駐輪場が約18パーセントを占めています。
みなさんの自宅や日頃利用しているお店、駅等で盗まれていることが分かります。
通勤、通学時にも利用されることが多い身近な自転車が突然盗まれてしまうととても困りますよね。
自転車盗の被害に遭わないための防犯対策は、必ずカギをかけることです。
わずかな時間でも、どこでも、自転車から離れる時は必ずカギをかけましょう。
さらにワイヤー錠などでツーロックすることや、管理された駐輪場を利用することも効果的です。
みなさんのカギかけ、心がけで大切な自転車を守りましょう。
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自転車盗の被害に遭わないために、日頃から鍵をかける癖をつけ、 大切な自転車を守りましょう。 |