愛知県警察

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警察相談専用電話(警察本部の住民サービス課相談係(住民コーナー)につながります)
#9110 (短縮ダイヤル)
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防災とボランティア週間(1月17日 CBCラジオ)

1月15日から21日は「防災とボランティア週間」、また今日1月17日は「防災とボランティアの日」です。これは、平成7年の阪神・淡路大震災をきっかけに制定されたものです。
昨年1月には能登半島で地震が発生し、8月には「南海トラフ地震臨時情報」も初めて発表されるなど、地震へのリスクは高まっています。
そこで今日は、地震への備えについてお話をします。

まず、自宅内の避難経路を確保するために、家具の配置を見直しましょう。あわせて、家具や家電など重たいものは、揺れで倒れたり移動しないよう固定しましょう。

次に、就寝中に地震でガラスが割れても避難できるよう、近くに履き物を用意したり、懐中電灯を用意しておきましょう。

そして、非常食や飲料水は少なくとも3日分、できれば1週間分を備蓄しましょう。飲料水は1人あたり1日3リットルを目安にしてください。また、保存期間等は定期的に確認するようにしましょう。

そのほか、携帯電話は家族の安否確認や情報収集に欠かせません。しかし、災害発生時は長時間停電する可能性もあるため、モバイルバッテリー等を用意し、停電時でも携帯電話等の充電ができるようにしておきましょう。

災害はいつ起こるかわかりません。もしもの時に、自分や家族を守るためにも、日頃からの備えをしっかりとし、地震を始め、あらゆる災害への対策と準備をしておきましょう。

自宅内の避難経路の確保や食料、飲料水の備蓄など、普段から対策をしっかりとしておき、もしもの時に備えましょう。

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