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春山での遭難防止(4月30日 東海ラジオ)
4月から5月にかけては季候が良く、登山や山菜採りを楽しむ方も多いと思います。その一方で、毎年、多くの遭難事故が発生しています。
春といっても、山の気候はふもととは違います。気温もまだ低く、天候が急変して雪が降ることもあります。山岳遭難の多くは、そういった春山に対する認識の甘さが原因、また、不十分な装備、体力的に無理な計画などが原因で発生しています。
そこで今日は、登山中の遭難防止のために、気をつけていただきたいポイントを3つ、お伝えします。
1つ目、登山計画についてです。
山での遭難や事故は、準備を十分に行うことでそのリスクを減らすことができます。事前に山の情報を調べ、無理のない登山計画を立て、登山計画書を警察や家族などと共有しましょう。愛知県警は、インターネットによる登山届システム「コンパス」とも連携していますので、活用してください。また、単独での登山は危険です。グループで助け合って登山できる計画を立てましょう。
2つ目、装備や携行品の準備についてです。
登山計画や目的に合わせた装備を準備しましょう。携行品には、携帯電話が充電可能なモバイルバッテリーを含めると万が一遭難のときに非常に役立ちます。
3つ目、遭難してしまった場合についてです。
万が一遭難してしまった場合には、むやみに動き回らず、すぐに110番しましょう。併せて、発見されやすい場所で待つこと、救助する人達が気付きやすい目立つ服装にすること、救助する人達が近づいたらライトなどを活用して自分の位置を知らせること等、工夫をしてください。
山岳遭難は、低い山であっても発生しています。安易な考えで登山することなく、安全対策を十分に行った上で、登山を楽しみましょう。
また、近年では、全国的にクマによる人身被害が発生しており、愛知県においても、クマの目撃情報が寄せられています。登山計画時には、クマの目撃情報などにも関心を払い、クマが目撃されている山域には近づかないようにしましょう。
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登山に適した気候となりましたが、山には危険がたくさんあります。 遭難等しないよう、事前の準備を徹底しましょう。 |





