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更新日:2019年6月18日

薬物乱用は身近な問題です(6月18日東海ラジオ)

みなさん、日本は覚醒剤や大麻などの大量消費国となっているのをご存じですか?
今日は薬物の危険性についてお話したいと思います。

アナ>ニュースなどでも薬物使用に関する話題を目にしますが、愛知県ではどれくらい薬物に関する事件が発生しているのですか?

愛知県では昨年覚醒剤など薬物事犯で1087人が検挙されており、平成8年以降、検挙人数が連続して1,000人を超える高水準が続いています。実際には取締りの手を逃れている乱用者や密売人がもっと多くいると思われます。

アナ>そうなんですね。では、改めて薬物の恐ろしさについて教えてください。

はい。薬物の恐ろしさは、何度も繰り返し摂取したくなる依存性を持っていることです。使用を繰り返すと、それまでの量では効かなくなり、使用する量、回数も増え、自制することができなくなります。そして、繰り返しているうちに中毒症状となり、「殺される、見張られている、襲われる」などの妄想や幻覚が現れます。更に意識障害、嘔吐、痙攣、呼吸困難などの健康被害を引き起こし、亡くなってしまうこともあります。

アナ>薬物は恐ろしいですね。薬物を使用している人だけでなく、周りの人たちにも悪影響を及ぼしかねないですね。

そうなんです。使用者は、薬物を買うために犯罪を起こすなどの二次犯罪を引き起こすほか、家族の崩壊を招いたりするなど、悲劇は本人のみにとどまりません。自分自身が甘い誘いに乗らないことはもちろんですが、周りで扱っている人を見たり聞いたりしたときは、警察本部や最寄りの警察署まで連絡し、社会全体で薬物を追放するようにしましょう。

 

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