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あいちロボット産業クラスター推進協議会 第6回オープンセッションの参加者を募集します~サービスロボット・ドローンの可能性~
あいちロボット産業クラスター推進協議会(事務局:県産業振興課)では、製品開発やロボット活用のヒントになる情報提供や企業間連携・マッチングの場を創出するため、「オープンセッション」を開催しています。
今年度第6回のオープンセッションでは、配膳ロボットによる生産性向上の仕組みと現場改革の事例を紹介し、講演やトークセッションを通じて、未来の飲食店の姿を探ります。また、労働力不足や物流コストの上昇といった物流業界が抱える課題を自動配送ロボット(※1)やドローンの活用によって解決することを目指し、愛知県が今年度取り組んだ実証実験の内容や成果等を御紹介します。
併せて、NTTドコモビジネス株式会社のIOWN(※2)体験施設である「CROSS LAB Nagoya」の見学会も開催します。
つきましては、本オープンセッションの参加者を募集します。あいちロボット産業クラスター推進協議会の会員以外の方も参加可能ですので、サービスロボットやドローンに関心のある方は、是非御参加ください。参加費は無料です。
1 開催日時
2026年3月4日(水曜日)午後1時から午後4時45分まで
2 会場
アーバンネット名古屋ネクスタカンファレンス ROOM A
(名古屋市東区東桜1-1-1 アーバンネット名古屋ネクスタビル3F)
3 対象者
(1)配膳ロボットや自動配送ロボット、ドローンの活用に御関心のある方
(2)ラストワンマイル配送(※3)などの物流に課題をお持ちの事業者や自治体の方
(3)あいちロボット産業クラスター推進協議会の会員
同会員については、ロボットの開発又は利用に関心がある企業や大学、団体等の方々を対象として、随時募集中です。入会方法は以下の産業振興課Webページを御覧ください。
(https://robot.pref.aichi.jp/join/)
4 定員
60名(申込先着順)
5 参加費
無料
6 内容
(1)講演1 配膳ロボットが変える外食産業の未来~人手不足をチャンスに変えるテクノロジー~(13時05分から14時20分まで)
・「USENが考える「飲食店×ロボット=生産性向上」のロジック最大化とは?」
発表者:株式会社USEN ロボティクス事業部 事業部長 成伯 真紀子 氏
・「配膳ロボット活用による課題解決〜“人手不足時代”の現場オペレーション改革〜」
発表者:株式会社焼肉坂井ホールディングス 肉匠坂井第1営業部 矢野 敦士 氏
・トークセッション
インキュビオン株式会社 髙橋 祥子 氏
株式会社USEN 成伯 真紀子 氏
株式会社焼肉坂井ホールディングス 矢野 敦士 氏
(2)講演2 自動配送ロボット社会実装推進事業 成果報告(14時20分から15時00分まで)
・「配送の概念を変える!~自動配送ロボットの公道走行によるラストワンマイル配送 実証実験~」
発表者:中電ウイング株式会社 いちごファーム スタッフ課長 近藤 貴博 氏
・「自動配送ロボットの社会実装に向けて」
発表者:一般社団法人ロボットデリバリー協会 理事 木村 寛明 氏
(3)講演3 物流ドローン社会実装モデル推進事業 成果報告(15時15分から16時15分まで)
・「ドローンと自動運転車が協調するスマートアイランド実現の検証」
発表者:株式会社Prodrone 広報戦略部長 森内 倫子 氏
・「陸送と空送を組み合わせたラストワンマイル配送の検証」
発表者:株式会社NEXT DELIVERY 営業推進部 マネージャー 北風 勇気 氏
(4)ポスターセッション・名刺交換会(16時15分から16時45分まで)
7 CROSS LAB Nagoya見学会(希望者のみ・定員30名・先着順)(11時~12時)
本オープンセッションの参加者を対象に、NTTドコモビジネス株式会社のIOWN体験施設であるCROSS LAB Nagoyaの見学ツアーを開催します。
御興味のある方は、「8 申込先」の申込ページからお申込みください。
8 申込先
以下の「申込ページ」へアクセスし、必要事項を入力の上、送信してください。
<URL>https://forms.office.com/r/M6qcq1vSu4
(参加証は発行しません。定員超過により申込みをお断りする場合のみメールで連絡します。)
○ 開催案内ちらしは下記から御覧いただけます。
あいちロボット産業クラスター推進協議会第6回オープンセッション開催ちらし [PDFファイル/306KB]
9 申込期限
2026年2月25日(水曜日)
10 問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業振興課ロボット産業グループ
担当:花井、泉谷
電話:052-954-6352 メール:sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp
用語説明
※1 自動配送ロボット
配送拠点や小売店舗などの様々な荷物や商品を配送するロボットのこと。宅配需要が急増する中、物流分野における人手不足や買い物弱者対策などの課題解決のため、早期の社会実装が期待されている。
※2 IOWN(アイオン)
NTTが提唱する次世代の情報通信インフラ構想(Innovative Optical and Wireless Network)の略称。情報の伝送や処理のすべてを「電気」から「光」に置き換えることで、従来のインターネットの限界を超えた「超低電力」「超大容量」「超低遅延」な通信基盤の実現を目指している。
※3 ラストワンマイル配送
配送拠点から小売店舗や住宅などへの物流の最終区間のこと。
参考
1 あいちロボット産業クラスター推進協議会
○目的
産学行政が連携して競争力あるロボット技術・製品の創出を促し、開発と生産の拠点を形成するとともに、ロボットの活用による県内産業の高度化や地域課題の解決を推し進めることにより、ロボットを「作り」「使う」世界的な先進地とすることを目指す。
○設立 2014年11月
○体制 会長:愛知県知事 事務局:愛知県経済産業局産業部産業振興課
○会員数 703社・団体(2025年9月末時点)
○主な活動内容
・ロボット産業拠点の形成に向けた方策等の検討等
・重点取組分野(製造・物流、医療・介護、空モビリティ、業務用サービスロボット)における、ロボット開発や実用化、普及に関する取組
2 自動配送ロボット社会実装推進事業
自動配送ロボットは、急増する宅配需要への対応や物流分野における労働力不足といった課題解決のため、今後の活用が期待されています。2023年4月には改正道路交通法が施行され、一定の要件を満たすロボットは公安委員会への届出制による公道走行が可能となりました。
本県は、このような背景を踏まえ、自動配送ロボットの事業化を目指して、自動配送ロボットの公道実証実験を2025年12月16日(火曜日)から2026年2月13日(金曜日)まで名古屋市中区栄地区で実施しました。
3 物流ドローン社会実装モデル推進事業
物流業界においては、「2024年問題」と呼ばれるトラックドライバーの時間外労働時間が規制されたことに伴い、配送非効率地域における物流の維持が懸念されています。
本県では、持続的な物流網を構築するために、2026年度頃を目途に、ドローンを活用した物流サービスの早期社会実装を目指しています。
本事業では、昨年度実施した際に抽出された、着陸後の荷受へのラストワンマイル配送や料金徴収など、実装に近いオペレーションで実施しました。
このページに関する問合せ先
愛知県経済産業局産業部産業振興課
ロボット産業グループ 花井、泉谷
電話:052-954-6352
メール:sangyoshinko@pref.aichi.lg.jp

