愛知と東京住むならどっち?

愛知と東京の年間収支を比べてみよう!

夫婦と子ども2人の4人家族の世帯をモデルケースに、愛知と東京それぞれの
場所で生活した場合の年間収支をシミュレーションしてみました。

モデルケース

家族構成
夫婦2人(30代)、子ども2人
勤務状況
共働き(夫婦ともフルタイム)
住宅ローン
同規模の土地付き一戸建て住宅を購入
35年ローン借入額: 愛知3,980万円、東京6,620万円
元利均等償還、借入利率2.715%(固定)
モデルケース

愛知で暮らした場合VS東京で暮らした場合
【年間の収支比較】

単位:万円

項目 愛知 東京 差額
収入 収入合計 891 1,048 -157
給与(夫) 504 579 -74
給与(妻) 387 470 -83
支出 支出合計 740 924 -184
税金・社会保険料 207 241 -34
住宅ローン支払 176 293 -117
食料費 98 116 -17
教育費 39 44 -5
その他支出 220 230 -10
収支 収入合計 − 支出合計 151 124 27

試算に使用した統計データ:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査結果」、総務省「家計調査結果」(2022年)・「2019年全国家計構造調査結果」、
住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」(2022年度)
※項目ごとに端数を調整しているため、合計金額が一致しない箇所があります。

平均給与収入は、東京の方が多い。
しかし、生活コストや住宅ローンの負担は、愛知の方が少ない。

結論

住むなら愛知!
年間収支で27万円もお得。