写真で見る主な活動（2020年3月）

愛知県産の生乳を100％使用した学校給食用牛乳をＰＲしました

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置により、学校給食への牛乳供給が停止し、県内の酪農家や乳業メーカーに影響が生じています。
3月31日（火）には、「モ～ッと牛乳を飲モ～」キャンペーンと題して、愛知県産の生乳を100％使用している学校給食用牛乳の魅力を伝えるため、愛知県学校給食牛乳協会の皆さんが、大村知事を訪問しました。

第5回愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

愛知県では、新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定により都道府県対策本部を設置し、従来の愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部と一本化し、3月27日(金)に第5回会議を開催しました。
会議では、県内の新型コロナウイルス感染症の現状及び対策を再確認し、新型コロナウイルス感染症の克服に向けて、大村知事から3つの「密」を避けて外出していただくよう、県民の皆様へメッセージを発信しました。

2020年度大規模災害被災地派遣職員を知事が激励しました

愛知県では、大規模災害被災地の復興支援のため、2020年度に被災自治体（岩手県、宮城県、福島県、神奈川県、長野県、広島県）へ職員を長期派遣します。3月26日（木）には、被災自治体へ派遣する職員14名に対し、大村知事が激励を行いました。

「花の王国あいちサポート企業」に認定証を贈呈しました

愛知県では、暮らしの中に花を取り入れていただく「花いっぱい県民運動」の趣旨に賛同し、愛知県産の花を用いた活動を実践している県内企業等を「花の王国あいちサポート企業」として認定しています。
3月25日（水）、今年度応募いただいた4社の皆さんに、大村知事が認定証を贈呈しました。
【写真左から】こじま内科 院長代理 小島 智子（こじま ともこ）様、（株）ツアー・ステーション 取締役兼所長 加藤 裕子（かとう ゆうこ）様、お菓子のマリエ 店長 廣瀬 すま子（ひろせ すまこ）様、（株）マルワ 代表取締役社長 鳥原 久資（とりはら ひさし）様

医療関係者からの要望を受け、新型コロナウイルス感染者の入所施設を確保することを発表しました

3月24日（火）、大村知事は、愛知県医師会及び愛知県病院協会の代表者から「新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書」を受け取りました。
これを受け、大村知事は同日、新型コロナウイルス感染者のうち不顕性の方、症状は軽快したが陰性化しない方、軽症者の方で自宅療養相当とされる方を対象に、一時生活が可能な入所施設を開設することを発表しました。

公益社団法人愛知県栄養士会と「災害時における栄養・食生活支援活動に関する協定」を締結しました

愛知県では、県内での災害発生時における被災地の状況に応じた栄養・食生活支援活動に協力していただくため、3月24日（火）に公益社団法人愛知県栄養士会と「災害時における栄養・食生活支援活動に関する協定」を締結しました。

株式会社ＮＴＴドコモ及び名古屋鉄道株式会社と地方創生に関する協定を締結しました

愛知県は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づく地方創生の取組を推進していくため、3月19日（木）、株式会社ＮＴＴドコモ及び名古屋鉄道株式会社と地方創生に関する協定を締結しました。

愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部医療専門部会第1回会議を開催しました

愛知県では、本県における新型コロナウイルス感染症に関する防疫及びその他の対策について、医学的及び疫学的な見地から医療関係者に助言等をいただくため、「愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部医療専門部会」を設置し、3月18日（水）に第1回会議を開催しました。

愛知県立大学・愛知県立芸術大学の学生が知事を表敬訪問しました

3月11日（水）、愛知県立大学・愛知県立芸術大学の学生のうち、学業で優秀な成績を収めた学生及び優れた社会活動を実践した学生5名が大村知事を訪問し、それぞれの取組内容などを報告しました。

第4回愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

愛知県では、3月12日（木）、第4回愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
大村知事は、県内の感染症の状況を確認するとともに、適切な医療体制の確保と社会経済活動の維持に向けて迅速に対応するよう指示しました。

名古屋ウィメンズマラソン2020及び名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2020を開催しました

3月8日（日）、「名古屋ウィメンズマラソン2020エリートの部」（出走者110人）及び「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン2020」（同5人）を開催しました。
大村知事は両レースのスターターを務め、ナゴヤドーム前から出走するランナーの皆さんを激励しました。

新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金制度を創設し、金融機関へ協力要請を行いました

愛知県では、新型コロナウイルス感染拡大による影響の長期化が懸念される中、中小企業の資金繰り支援に万全を期すため、「新型コロナウイルス感染症対策緊急つなぎ資金制度」を新たに創設しました。
3月5日（木）には、愛知県公館にて、大村知事から県内金融機関の皆様へ本制度の運用にご協力いただくよう要請を行いました。

新型コロナウイルス感染症クラスタープロジェクトチームを設置しました

愛知県と名古屋市は、新型コロナウイルス感染症について、関係機関で情報共有を図るとともに、連携して患者クラスター（集団）の早期探知及び対策を推進するため、3月3日（火）、「新型コロナウイルス感染症クラスタープロジェクトチーム」を設置しました。