本文
写真で見る主な活動(2021年11月)
11月定例県議会が開会しました
11月29日(月)、令和3年11月定例県議会が開会しました。今議会には、令和3年度愛知県一般会計補正予算や条例の一部改正など、42議案を提案しました。
会期は、12月16日(木)までの18日間です。
愛知県産の「トラフグ」をPR
愛知県では、知事の名刺を使って県産農林水産物をPRしており、12月・1月の品目は冬の味覚の王様・冬に旬を迎える「トラフグ」です。
11月24日(水)には、トラフグを漁獲している漁業団体の関係者の皆さんが大村知事を訪問し、その魅力をPRしたほか、知事が愛知県産の天然のトラフグを使った料理を試食しました。
「サムライ・ニンジャ フェスティバル2021」を開催しました
愛知県は、信長・秀吉・家康の郷土三英傑を始め、多くの戦国武将を輩出しており、「武将のふるさと愛知」として「武将観光」を推進しています。
11月21日(日)に、大高緑地(名古屋市緑区)において、「サムライ・ニンジャフェスティバル2021」を開催しました。当日は、大村知事と全国の武将隊や忍者隊、SKE48の石黒友月さん、川嶋美晴さんら出演者全員で、大武者行列となって会場を練り歩いた後、知事の発声で勝鬨をあげました。
全国知事会「コロナを乗り越える新たな地方創生・日本創造本部会合」が開催されました
11月11日(木)、全国知事会「コロナを乗り越える新たな地方創生・日本創造本部会合」(Web会議)が開催され、「ポストコロナの未来を切り拓く地方創生の実現に向けた提言(案)」等についての議論がされました。
大村知事は、観光関連産業及び飲食業界等への支援や、航空機産業及び自動車産業への支援について強く訴えたほか、カーボンニュートラルの実現について意見を述べました。
エシカル消費普及啓発イベント「エシカル×あいちフェスタ」を開催
愛知県では、持続可能な社会の実現に向けて、人や社会、地域、環境に配慮した商品やサービスを選んで消費する「エシカル消費」の理念を、広く県民の皆様に普及する取組を進めています。
この取組の一環として、11月7日(日)に、ナディアパーク(名古屋市中区)において「エシカル×あいちフェスタ」を開催し、エシカル消費普及啓発ロゴマーク及びイメージ動画の表彰式や、大村知事による「エシカルあいち宣言」を行いました。また、エシカル商品の販売や展示なども行い、大村知事が視察しました。
サービスロボットの実証実験及びARXキックオフトークを実施しました
愛知県では、「あいちロボットトランスフォーメーション(ARX)」と題し、サービスロボットの社会実装を促進するための取組として、今年11月から来年3月にかけて、ロボット38機と7施設で実証実験を実施することとしています。
初日の11月3日(水・祝)には、豊田スタジアム(豊田市)において、自律走行や除菌などのロボット10機による実証実験のほか、本事業のプロデューサー石川勝氏と大村知事による「ARXキックオフトーク」を実施しました。