写真で見る主な活動（2022年7月）

国際芸術祭「あいち２０２２」が開幕

　国際芸術祭「あいち２０２２」が、７月３０日（土）に開幕しました。
　開催初日のオープニングイベントでは、大林剛郎組織委員会会長や片岡真実芸術監督、大村知事などがテープカットを行いました。
　国際芸術祭「あいち２０２２」は、１０月１０日（月・祝）までの７３日間、３２の国・地域から１００組のアーティストが参加し、愛知芸術文化センター（名古屋市東区）、一宮市、常滑市、有松地区（名古屋市緑区）を会場として開催しています。

​愛知県森林協会からの「知事記者会見用演台」寄附に対して感謝状を贈呈しました

　​愛知県では、循環型林業を進める上で、伐採後の植栽樹種の一つとなるセンダンの試験植栽を行うなど、その普及に向けた取組を進めています。
　７月２６日（火）に開催された、愛知県森林協会第３２回通常総会において、同会から県に対して、センダンを用いた「知事記者会見用演台」が寄贈され、大村知事が感謝状を贈呈しました。

​〈センダンについて〉
・センダン科センダン属の落葉広葉樹で愛知県内に自生しています。
・成長が早く、植栽から２０年程度で利用可能な直径（３０cm程度）に成長します。
・木目がケヤキに似て美しく、主に家具材として利用されています。

大相撲名古屋場所の優勝力士に愛知県知事賞を贈呈しました

　愛知県では、大相撲名古屋場所表彰式において、幕内優勝力士の栄誉を称えるため、１９８５年から副賞として本県の特産品を贈呈しています。
　７月２４日（日）、優勝した逸ノ城関に、大村知事が表彰状、知事杯、副賞（名古屋コーチンの肉１００キロ、卵１，０００個）及び花束（バラ、キク等あいちの花 合計２００本）を贈呈しました。

愛知県政１５０周年連携イベント「愛知県木材利用促進シンポジウム」

　愛知県は、企業経営者を始め県民の皆様と一体となって、オールあいちで、県産木材の利用が県内全域に広がることを目指しています。
　７月２０日（水）には、民間建築物における木材利用の機運を高めるため、「愛知県木材利用促進シンポジウム」を開催し、大村知事が開会挨拶をしました。

愛知県産「うなぎ」のＰＲ～知事がうなぎ料理を試食しました～

　愛知県では、知事の名刺を使って愛知県産農林水産物をＰＲしており、８・９月の品目は、養殖生産量全国２位である「うなぎ」です。
　７月１３日（水）には、愛知県産「うなぎ」の生産者団体の代表者の皆様が大村知事を訪問し、その魅力をＰＲしたほか、知事がうなぎ料理を試食しました。

​大村知事が新型コロナワクチンの４回目の接種をしました

​　愛知県では、新型コロナワクチンの追加接種により、発症予防効果や重症予防効果が期待できることから、積極的なワクチンの接種をお願いしています。
　７月１２日（火）には、大村知事が、藤田医科大学（豊明市）において、４回目の新型コロナワクチンを接種しました。

「夏の交通安全県民運動」出発式及び啓発キャンペーンを行いました

　愛知県では、７月１１日（月）から７月２０日（水）までの１０日間、「夏の交通安全県民運動」を実施するに当たり、７月１１日（月）、県庁本庁舎正面玄関前で「夏の交通安全県民運動出発式」を開催しました。
　あわせて、歩行者が横断する時にドライバーと意思疎通を図る「ハンド・アップ運動」をＰＲする「ハンド・アップ隊」に、名古屋グランパスクラブスペシャルフェローの楢﨑正剛さんと、グランパスくんファミリーの皆さんを任命し、大村知事と交通安全の呼び掛けを行いました。
　また、出発式終了後には、ドライバーと自転車利用者に対する啓発キャンペーンを行いました。

​愛知県新体育館起工式を開催しました

​　愛知県では、国際的なスポーツ大会などを誘致するとともに、大相撲名古屋場所の開催など現体育館が担ってきた伝統や歴史を更に発展させていく愛知・名古屋のシンボルとなる施設として、２０２５年夏のオープンを目指し、愛知県新体育館の整備を進めています。
　７月７日（木）には、名城公園北園 愛知県新体育館事業計画地内（名古屋市北区）において起工式を開催し、大村知事と御来賓の皆様による鍬入れを行いました。

「あいち女性の活躍プロモーションリーダー」委嘱式を開催しました

　愛知県では、県が認証した「あいち女性輝きカンパニー」のうち、取引先企業等に対して、女性の活躍に向けた取組や県施策の活用の働き掛けなどの取組を行っていただける企業・団体に「あいち女性の活躍プロモーションリーダー」を委嘱しています。
　７月５日（火）、今年度のプロモーションリーダーの委嘱式を開催し、大村知事が、３４の企業・団体を代表して「明治安田生命保険相互会社 名古屋本部」様に委嘱状を交付しました。　　​​