本文
知事からのメッセージ(2026年10月19日)
(はじめに(愛知・名古屋アジアパラ競技大会開幕))
10月18日、日本初開催、そして、日本において初めて有観客で実施される国際パラスポーツの総合競技大会「第5回アジアパラ競技大会」がついに開幕しました!
アジア45の国・地域から愛知・名古屋にお越しになった皆様を心から歓迎いたします。
また、大会の開催に向け、ともに力を尽くしてきたAPC、JPC、日本国政府、そして多大なるご支援とご協力をいただいたスポーツ関係者、関係自治体、企業、ボランティア始め、すべての皆様に深く感謝申し上げます。
開会式では、厳しいトレーニングを積み重ね、自らの限界に挑戦し続けてきたパラアスリートの皆さんが、自信と誇りを胸に晴れやかな笑顔で入場され、その姿は眩しいほどの輝きを放っていました。
今大会のスローガンである「IMAGINE ONE HEART こころを、ひとつに。」には、競技場に立つパラアスリートたち、ひとりひとりの熱い想いを、私たちが想像できること、また、想像してみようと促すことで、誰もが心をひとつにする大会となる、そうした願いが込められています。
今大会の開催により、多様性を尊重し合う共生社会の実現に向けて心を一つにしていく、人々の意識、行動を変容していくことが最大の目標であり、目指すべきレガシーだと考えています。
大会に関わるすべての人が感動を共有し、後世に語り継がれるような素晴らしい大会となるよう、大会運営に全力で取り組んでまいります。

(あいちの花)
10月のあいちの花は「ポットマム」です。
「ポットマム」は、洋風仕立ての鉢植え(ポット)に仕立てられたキク(マム)のことで、花色は黄・白・ピンクなどがあり、花の大きさや咲き方も多種多様です。
県内では主に、田原市、弥富市、新城市で生産されています。

(日本伝統工芸展名古屋展オープニングレセプション)
9月25日、古川美術館分館爲三郎記念館にて、10月5日まで開催された国内最大級の公募工芸展「日本伝統工芸展名古屋展」のオープニングレセプションに出席しました。
受け継がれてきた技と現代の感性が結実した展示作品の数々を通じて、伝統工芸の今と未来に触れていただくことができる展覧会となりました。

(「地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律」の施行状況の検討に係る有識者会議)
9月25日、Web形式で開催された「地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律」の施行状況の検討に係る有識者会議に、全国知事会 文教・スポーツ常任委員会委員長として出席しました。
会議では、私から、若者の東京一極集中が続いていることを踏まえた東京23区内の大学定員規制について、規制が撤廃された場合の影響や、規制に対する評価について説明しました。
引き続き、地方大学や地域産業の振興に向けた支援が適切に実施されるよう、国や関係者の皆様と一緒に検討を進めてまいります。

(愛知県防災対策に係るライフライン関係機関連絡会 鉄道運行情報共有部会)
9月25日、愛知県庁災害対策本部室にて、「愛知県防災対策に係るライフライン関係機関連絡会」に新たに設置した「鉄道運行情報共有部会」の第1回会議を開催しました。
この部会は、9月8日に発生した大雨による鉄道各社の運転見合わせによって多くの県民の皆様の帰宅に大きな影響が生じたことを踏まえ、速やかな鉄道の運行情報の共有化と効果的な帰宅困難者対策を検討するために設置したものです。
今回は、各鉄道事業者や中部運輸局、名古屋市の皆様と、運休・運転再開の判断基準を共有するとともに、災害時における運行情報の共有方法などについて意見交換を行いました。
今後も、関係機関と連携し、帰宅困難者対策に取り組んでまいります。

(ライブサイト in ONE ASIA WORLD)
9月25日、愛知・名古屋アジア競技大会の開催期間中にオアシス21に開設した「ライブサイト in ONE ASIA WORLD」を視察しました。
会場では、大型ビジョンによるパブリックビューイングを始め、音楽ライブやアジア各国の料理の提供、大会公式ライセンスショップ、民族衣装の展示・体験コーナーなど、多彩な催しが行われ、多くの来場者で賑わっていました。
また、久屋大通公園で開催した「ONE ASIA WORLD(OAW)」の「アスリートトーク&ウォーク」に参加しました。
OAWでは、メダリストセレブレーションを始めとする様々な催しが行われ、多くの皆様に大会の感動や熱気を感じていただきました。

(Aichi-Nagoya2026文化プログラム)
9月27日、「Aichi-Nagoya2026文化プログラム」のメイン会場である瑞穂公園南ひろばを訪問しました。
文化プログラムは、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会の開催を契機に、日本や愛知・名古屋の歴史、文化芸術、自然、産業などの魅力を広く発信する取組です。
会場では、あいちの花の魅力を紹介するブースや名古屋めしをモチーフにした参加型企画、伝統芸能体験ワークショップ、神楽太鼓の演奏など、多彩な催しが行われていました。
文化プログラムは、アジアパラ競技大会が閉幕する10月24日まで、県内各地で実施されます。ぜひ、多くの皆様にお楽しみいただきたいと思います。

(モンゴル首相との面談)
9月28日、ヒルトン名古屋にて、愛知・名古屋アジア競技大会の開催を機に来県された、モンゴルのニャムオソル・オチラル首相と面談しました。
モンゴルからは301名もの選手の皆さんが大会に参加され、自転車競技や柔道、レスリングなどで活躍されました。
大会を契機として、スポーツ交流を始めとした様々な分野で愛知県とモンゴルとの交流を一層深めてまいります。

(次期駐日ペルー大使の訪問)
9月28日、ペルーのフランシスコ・テンヤ・ハセガワ次期駐日大使が挨拶におみえになりました。
愛知県には、全国で最も多い約8,000人のペルーの皆様が在住されており、各地域で活躍されています。
今後とも、愛知とペルーの友好交流の更なる促進にお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。

(タイ王国副首相兼運輸大臣の訪問)
9月28日、タイ王国のピパット・ラチャキットプラカーン副首相兼運輸大臣が挨拶におみえになりました。
タイには約500社の県内企業が進出し、活発に事業を展開しているほか、タイ運輸省とは今年7月に「インフラ・交通分野における覚書」を締結するなど、愛知県とタイには深い繋がりがあります。
引き続き、タイ運輸省との協力関係を一層発展させ、両地域の交流促進と発展に繋げてまいります。

(第20回アジア競技大会 パートナー感謝の集い)
9月29日、名古屋マリオットアソシアホテルにて、「第20回アジア競技大会 パートナー感謝の集い」を開催し、大会の開催・運営に多大なるご支援・ご協力をいただいた「Tier1プレステージパートナー」の皆様に感謝状をお渡ししました。
パートナーの皆様のご支援・ご協力により、連日熱戦が繰り広げられた大会を無事に終えることができました。改めて、心から感謝申し上げます。

(中華人民共和国成立77周年並びに「ピンポン外交」55周年祝賀レセプション)
9月29日、名古屋東急ホテルにて、在名古屋中国総領事主催の「中華人民共和国成立77周年並びに『ピンポン外交』55周年祝賀レセプション」に出席しました。
55年前に愛知・名古屋で開催された世界卓球選手権大会を通じて行われた「ピンポン外交」は、米中国交樹立や日中国交正常化に繋がったことで知られています。
愛知県は、江蘇省・広東省との友好提携や、山東省との経済交流の覚書の締結、清華大学・上海交通大学・浙江大学との包括交流に関する覚書の締結など、様々な分野で中国との交流を進めています。
今後も、交流の輪がさらに広がっていくことを期待しています。

(テキサス州フリスコ経済開発公社社長の訪問)
10月1日、テキサス州フリスコ経済開発公社のジェイソン・フォード社長が挨拶におみえになりました。
愛知県とテキサス州は、2016年に「友好交流及び相互協力に関する覚書」を締結して以来、スタートアップ支援や医療、青少年交流など、幅広い分野で交流を進めています。
また、テキサス州には、トヨタ自動車を始め県内企業31社が進出しています。
フォード社長には、引き続き、テキサス州における県内企業の円滑な事業活動にご支援をお願いいたします。

(第60回常滑焼まつり)
10月4日、常滑市内で開催された「第60回常滑焼まつり」を訪問しました。
会場では、常滑焼の窯元や問屋、陶芸作家の皆様が勢ぞろいし、逸品や限定品、お値打ち品の販売が行われるなど、大変賑わっていました。
これからも、多くの皆様に常滑焼の魅力に親しんでいただきたいと思います。

(あいち花マルシェ2026名古屋ステージ)
10月4日、名城公園にて開催された「あいち花マルシェ2026名古屋ステージ」を訪問しました。
県内で育てられた季節の花や植物を、生産者や地域のお花屋さんが直接販売する産直マルシェのほか、今年は、アジア競技大会に出場した選手の皆さんへの感謝の気持ちを込めて「あいちの花」で制作した「フラワーギフト」も展示されました。
今後も、こうした取組を通じて、63年連続で花の生産日本一を誇る「花の王国あいち」の魅力を広く発信してまいります。

(秋酒祭~AUTUMN SAKE FEST 2026~)
10月4日、久屋大通公園にて開催された「秋酒祭~AUTUMN SAKE FEST 2026~」に出席しました。
今年は27の蔵元が出展し、80以上の銘柄が提供されるなど、多くの来場者で賑わっていました。
こうした機会を通じて、愛知の日本酒の魅力をさらに多くの皆様に知っていただきたいと思います。

(AINAGOCレセプション)
10月4日、ヒルトン名古屋にて、愛知・名古屋アジア競技大会閉会式前の「AINAGOCレセプション」に出席し、大会の成功を支えてくださった皆様と交流しました。
アジア競技大会の成功に向けて、多大なるご支援とご協力をいただいた皆様に、改めて心から感謝申し上げます。

(日・タイ文化フェス2026 in覚王山日泰寺)
10月4日、覚王山日泰寺で開催された「日・タイ文化フェス2026 in覚王山日泰寺」を訪問しました。
タイ舞踊やムエタイショー、日本舞踊や和太鼓演奏の披露のほか、飲食・物販ブースなど、日本とタイの食と文化を楽しめる様々な催しが行われていました。
日本とタイの友好・交流がさらに深まっていくことを期待しています。

(駐中国日本国大使の訪問)
10月5日、金杉駐中国日本国大使が挨拶におみえになりました。
中国には県内企業約1,100社が進出し、活発に事業活動を行っています。
今後とも、両国の友好交流の促進にご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

(クルーズ船「コスタ・セレーナ」訪問)
10月5日、名古屋港金城ふ頭にて、愛知・名古屋アジア競技大会の選手団宿泊拠点となったクルーズ船「コスタ・セレーナ」を訪問しました。
コスタ・セレーナには、大会期間中、42か国から延べ約4,000人が宿泊され、宿泊者の皆さんからは、クルーズ船での生活や提供された料理の豊富さ、共有のリラックススペースの多さなどを評価する声が寄せられました。
クルーの皆さんには、アスリートがベストパフォーマンスを発揮できる環境を整えていただき、心から感謝申し上げます。
10月6日には、多くの方に見送られながら、次の目的地に向けて出航しました。
コスタ・セレーナのこれからの航海が順風満帆であることを祈念します。

(三京アムコ(株)野球部の訪問)
10月5日、青森県で開催中の「第80回国民スポーツ大会」の軟式野球競技に出場した三京アムコ(株)野球部の皆様がおみえになり、大会への意気込みを聞かせていただきました。
31チームが参加した愛知県予選で優勝し、東海ブロック大会を勝ち抜いての出場です。おめでとうございます!
全国の舞台でベストパフォーマンスを発揮されることを期待しています。

(愛知県中小企業診断士協会「公益社団法人設立10周年記念式典」)
10月6日、ウインクあいちにて、愛知県中小企業診断士協会の「公益社団法人設立10周年記念式典」に出席しました。
地域の中小企業の支援を通じて、愛知県の経済の活性化に貢献いただいており、感謝申し上げます。
愛知県中小企業診断士協会の今後益々のご発展を祈念いたします。

(「第10回あいち介護サービス大賞」開会式)
10月7日、オアシス21・銀河の広場にて、「第10回あいち介護サービス大賞」の開会式に出席しました。
今年のあいち介護サービス大賞では、先進的・先駆的な取組を実践されている県内8事業所の皆様を表彰しました。
こうした優れた取組が広く共有され、介護サービスの質の向上につながることを期待します。

(相撲文化発信プログラム)
10月7日、名古屋市瑞穂公園相撲場にて、Aichi-Nagoya2026文化プログラムとして「相撲文化発信プログラム」を開催しました。
このプログラムは、日本が誇る伝統文化「相撲」の歴史や精神、作法などの魅力を広く発信するとともに、相撲文化の継承と国際的な普及・発展を目指して開催しました。
この日は、国際相撲連盟顧問を務める元横綱白鵬氏によるプレゼンテーションや、アジア各国の選手による相撲の取組が行われました。
引き続き、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会の開催を通じて、日本や愛知・名古屋の魅力をしっかりと発信してまいります。

(東京理科大学の硤合憲三名誉教授とパリ南大学のアンリ・ボリス・カガン名誉教授のノーベル化学賞受賞)
10月7日、東京理科大学の硤合憲三名誉教授とパリ南大学のアンリ・ボリス・カガン名誉教授が2026年のノーベル化学賞を受賞されました。
お二人は、「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒作用の発見」が高く評価され、このたびの受賞となりました。
硤合先生は2023年に名古屋大学の野依良治特別教授の名を冠した「野依賞」を受賞され、カガン先生は名古屋大学物質科学国際研究センターの国際アドバイザリーボードを務められるなど、お二人は愛知県との学術的な繋がりを有しておられます。
お二人の受賞を愛知県民として大変誇りに思います。
誠におめでとうございます。
(岐阜信用金庫様への感謝状贈呈)
10月8日、「アジア・アジアパラ競技大会基金」に多額のご寄附をいただいた、岐阜信用金庫様に感謝状を贈呈しました。
心から感謝申し上げます。
いただいたご寄附は、大会の成功に向け、しっかりと活用させていただきます。

(大道芸人・快斗さんの訪問)
10月8日、今年9月に「ローラーバランス縄跳び」でギネス世界記録に認定された、蒲郡市出身の大道芸人・快斗さんがおみえになりました。
快斗さんは、ローラーに乗せた板の上での縄跳びで、1分間で41回という世界記録を達成されました。おめでとうございます!
今後も、皆さんが驚く新たな芸に挑戦し続けていただき、多くの皆さんに笑顔を届けていただくことを期待しています。

(一般社団法人グローバル愛知 第8回会員総会)
10月8日、ウインクあいちにて、「一般社団法人グローバル愛知 第8回会員総会」に出席しました。
2017年の設立以来、留学生の就職支援や県内企業と留学生の交流事業などを通じて、留学生の活躍促進と県内企業の人材確保にご尽力いただいており、感謝申し上げます。
今後も、留学生を始めとする在住外国人の皆様が安心して生活できる環境の整備にお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。

(「夢見る建築-中国古代の明器に宿る建築の断片-」開会式)
10月9日、愛知県陶磁美術館にて、12月20日まで開催されている企画展「夢見る建築-中国古代の明器に宿る建築の断片-」の開会式に出席しました。
企画展では、古代中国で死後の世界への願いを込めてお墓に納められた家や設備機器などの模型「建築明器」などが紹介されています。
皆様も、ぜひお出かけいただき、建築とやきものが織りなす奥深い魅力に触れていただきたいと思います。

(Aichi Go Too! Sports Fes.レセプションパーティー)
10月9日、ららぽーと名古屋みなとアクルスにて開催されたスポーツ体験・交流イベント「Aichi Go Too! Sports Fes.」のレセプションパーティーに出席しました。
イベントでは、「3x3バスケットボール」の国際大会や「車いすバスケットボール」のエキシビションマッチの開催のほか、ブレイキンやパルクール、ボッチャ、インクルーシブスポーツなど、様々なスポーツコンテンツを体験できる催しが行われました。
イベントを通じて、多くの交流や賑わいが生まれることを期待しています。

(第5回ワールドフェスティバルin愛知)
10月10日、久屋大通公園エンゼル広場で開催された「第5回ワールドフェスティバルin愛知」に出席しました。
各国の料理や文化体験、ダンスなどを通じて世界の多彩な文化に触れることができるイベントで、飲食や企業ブースなど約40店舗が出店し、大勢の来場者で賑わっていました。
愛知県には、全国で3番目に多い約37万人の外国人の方が暮らしています。
イベントを通じて、外国人の皆様と県民の皆様との交流が深まり、相互理解が進むことを期待しています。

(愛知こども・若者自立支援推進協議会設立記念シンポジウム)
10月10日、ウィルあいちにて、「愛知こども・若者自立支援推進協議会設立記念シンポジウム」に出席しました。
社会的養護のもとで育つこどもたちが安心して自立した生活を送るためには、生活、学業、就労など、様々な面で切れ目なく支援を行うことが重要です。
シンポジウムを通じて、関係者の皆様の連携が深まり、支援の輪が広がることを期待しています。

(アジアパラ競技大会採火イベント)
10月11日、刈谷市みなくる広場にて、刈谷市主催の「アジアパラ競技大会採火イベント」に出席しました。
愛知・名古屋アジアパラ競技大会では、愛知県内31自治体において様々な形で採火された「自治体の火」を一つに合わせることで、大会の聖火とします。
刈谷市の採火式では、秋葉社の神前の灯から採火が行われました。
この聖火が、人や地域、アジアをつなぎ、共生社会への希望となることを願っています。

(四郷棒の手警固祭り)
10月11日、四郷八柱神社にて、「四郷棒の手警固祭り」に出席しました。
祭りでは、五穀豊穣を願い、愛知県の無形民俗文化財にも指定されている伝統芸能「棒の手」が奉納されました。
こうした貴重な伝統文化が次の世代へと受け継がれ、末永く守られていくことを願っています。

(アジアパラリンピック委員会会長との面談)
10月12日、コートヤード・バイ・マリオットにて、愛知・名古屋アジアパラ競技大会の開会に合わせて来県された、アジアパラリンピック委員会(APC)のマジッド・ラシッド会長と面談し、大会の成功に向け、APCと愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会が連携して取り組んでいくことを確認しました。
多くの皆様に感動と交流をもたらす大会となるよう、力を尽くしてまいります。

(在名古屋トルコ総領事の訪問)
10月13日、在名古屋トルコ総領事館のエンギン・トゥレシン総領事が挨拶におみえになりました。
愛知県には、全国で2番目に多い約1,900人のトルコの皆様が在住されており、地域の一員として活躍されています。
総領事には、両地域の友好関係の一層の発展にお力添えをいただきますよう、お願いいたします。

(バレーボールワールドCBOの訪問)
10月13日、バレーボールワールドのギド・ベッティCBOが挨拶におみえになりました。
バレーボールワールドは、国際バレーボール連盟等が設立した事業会社で、 世界選手権やネーションズリーグなど、主要な国際大会のマーケティングや配信事業などを担っています。
愛知県では、国内リーグに4チームが所属するなど、バレーボールも盛んです。
引き続き、バレーボールを始め、スポーツの力で愛知を盛り上げてまいります。

(「全国高等学校ファッションデザイン選手権大会」優勝報告)
10月13日、8月に開催された「全国高等学校ファッションデザイン選手権大会」で優勝した、県立名古屋西高校3年の加藤もも香さんと市川沙奈さんが、結果報告に来てくれました。
銀色の布に無数の多角形が浮かび上がる独創的な衣装で、1,715点の応募の中から見事優勝を果たしました。おめでとうございます!
今後も、自由な感性と挑戦する心を大切に、それぞれの目標に向かって頑張ってください!

(HENCA Tokyo 2026)
10月14日、Tokyo Innovation Baseで開催された水素エネルギーに関する国際会議「HENCA Tokyo 2026」のセッション「水素大動脈構想から始まる社会実装」にパネリストとして参加しました。
セッションでは、ものづくり分野におけるサプライチェーンの構築やモビリティ分野における水素需要の創出など、水素社会の実現に向けた愛知県の取組について紹介しました。
また、水素大動脈構想の実現には、国、自治体、産業界が一体となって連携することが重要であると申し上げました。
引き続き、東京都を始めとする皆様との連携を強化し、水素大動脈構想の実現に向けた取組を一層加速してまいります。

(米国カウンシル年次総会VIP&スポンサーディナー)
10月14日、東京都港区の八芳園にて、「米国カウンシル年次総会VIP&スポンサーディナー」に出席しました。
愛知県は、トヨタグループを中心に491の企業が米国に進出し、また、県内18市町が米国19都市と姉妹提携するなど、米国と強い繋がりがあります。
引き続き、米国との連携・協力関係を深め、愛知県の更なる成長に繋げてまいります。

(「TOMIHAMA FES 2026」のPR)
10月15日、弥富市の富浜緑地で11月14日と15日に開催される「TOMIHAMA FES 2026」の主催者である「やとみ創生プロジェクト」を始め、イベント関係者の皆様がおみえになりました。
このイベントは、地域資源を活用した「音楽・アート・食」をテーマとする屋外イベントで、今回が初開催となります。
愛知県出身のアーティストを含む50組以上が出演するライブステージのほか、弥富市の名産である金魚をモチーフにした作品などが集結する「アートエリア」、地元食材を使った「フードマルシェ」などが開催されます。
イベントを通じて、地域の魅力が広く発信されることを期待しています。

(アジアパラ競技大会選手団歓迎式典)
10月15日、名古屋港ガーデンふ頭にあるアジアパラ競技大会の選手団宿泊拠点「アスリート・プラザ」にて、選手団歓迎式典を開催しました。
パラアスリートの皆さんが大会でベストパフォーマンスを発揮され、大いに活躍されることを期待しています。

(駐日オーストラリア特命全権大使の訪問)
10月15日、オーストラリアのアンドリュー・ジェイムズ・シーラー駐日特命全権大使が挨拶におみえになりました。
愛知県は、ビクトリア州と1980年に友好提携を締結して以来、相互訪問を行うなど、交流を積み重ねてきました。
また、オーストラリアには県内企業39社が進出し、活発な経済活動を行っています。
愛知県とオーストラリアの友好関係の一層の発展にお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。

(アジアパラ競技大会 聖火集火式)
10月15日、鶴舞公園にて、愛知・名古屋アジアパラ競技大会の聖火の集火式を開催しました。
愛知県内の31市町村それぞれで大会への熱い想いを込めて採火された「自治体の火」を一つに合わせ、大会聖火リレーのコンセプト「A Gathering Flame for All 想いを集め、ひとつに」のとおり、大会の聖火が誕生しました。
そして、私から、10月17日までの3日間、名古屋市内で行われた聖火リレーのファーストランナーを務められた、元マラソン選手の増田明美さんに聖火を託しました。
皆様の想いのこもった聖火の下、アジアパラ競技大会の成功に向けて全力で取り組んでまいります。

(アジアパラリンピック委員会理事会)
10月16日、コートヤード・バイ・マリオットにて、アジアパラ競技大会を主催するアジアパラリンピック委員会(APC)の理事会に、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会会長として出席しました。
これまでのAPCの皆様のご支援とご協力に、改めて心から感謝申し上げます。
大会に関わる全ての皆様の記憶に残る素晴らしい大会となるよう、関係者一丸となり、最後まで全力で取り組んでまいります。

(アジアパラ競技大会 愛知・名古屋歓迎レセプション)
10月17日、エスパシオ ナゴヤキャッスルにて、翌日に控えた開会式を前に、「アジアパラ競技大会 愛知・名古屋歓迎レセプション」に出席し、来県されたアジア各国・地域の政府要人等の皆様を歓迎しました。
ようこそ愛知・名古屋にお越しくださいました。心から歓迎申し上げます。
愛知・名古屋アジアパラ競技大会が、多くの感動を生み出し、人々の心をひとつに結び、多様性を尊重し合う共生社会の実現に向けた大きな一歩となることを願います。

(マレーシア青年・スポーツ大臣、マレーシアパラリンピック評議会会長、事務総長との面談)
10月18日、名古屋港湾会館にて、愛知・名古屋アジアパラ競技大会のために来県された、マレーシアのモハメド・タウフィク青年・スポーツ大臣、マレーシアパラリンピック評議会のダトー・スリ・メガト会長、サブラマニアム・ラマン事務総長と面談しました。
マレーシアからは、今大会に118人もの選手団が参加されています。
また、来年は、日本とマレーシアの外交関係樹立70周年を迎えます。
今後も、様々な分野でマレーシアとの関係を深めてまいります。

(おわりに(愛知・名古屋アジア競技大会閉幕))
10月4日、9月19日の開会から16日間、実際に競技を開始した9月10日からでは25日間にわたり開催した、アジア最大の平和とスポーツの祭典「愛知・名古屋アジア競技大会」が閉幕しました。
アジア最高峰のアスリート約11,000人が参加した今大会では、東京2020オリンピックの33競技を上回る43競技を実施し、55の世界記録、91のアジア記録、219のアジア競技大会記録が誕生しました(10月19日時点の速報値)。歴史が塗り替えられる瞬間に、何度も会場が湧きました。
今大会では、116名の「愛知県ゆかりの選手」の活躍も印象的でした。
競泳男子400m個人メドレーの小島夢貴選手(豊川高校3年)始め25名の選手が金メダルを獲得するなど、延べ105名(金25名・銀46名・銅34名)がメダリストとなる活躍で、地元開催の大会を大いに盛り上げてくれました。
また、今大会は国内外23の放送事業者によるテレビ中継と配信が行われ、アジア全域、そして世界中で、30億人を超える皆様が視聴されました。
約1万1,000人のアスリートが、連日、熱戦を繰り広げた愛知・名古屋アジア競技大会は、いつまでも人々の記憶に残る素晴らしい大会となりました。
アジア最大の平和とスポーツの祭典である「愛知・名古屋アジア競技大会」で私たちが目指した「IMAGINE ONE ASIA ここで、ひとつに。」が、今後、アジア地域の新たな潮流となり、アジアの国々の平和と友好と連帯が進むことを祈念いたします。
そして、開催に向けてご尽力いただいたOCA、JOC、日本国政府、多大なるご支援とご協力をいただいたスポーツ関係者、関係自治体、パートナー企業の皆様、大会を支えてくださったスタッフ、ボランティアの皆様、そして、大会を応援していただいた観客、国民、県民、市民、アジア45の国・地域の皆様、すべての皆様に、心から感謝申し上げます。

2026年10月19日
愛知県知事 大村秀章