名古屋三河道路は、知多地域及び西三河地域を東西に貫く高規格道路であり、名古屋港や中部国際空港へのアクセス性を高めるほか、伊勢湾岸自動車道とのダブルネットワーク機能により、国土強靱化にも資する重要な道路です。
2021年3月に国及び県の新広域道路交通計画において高規格道路(調査中)に位置付けられ、2022年3月に国の名古屋都市圏環状機能検討会において、西知多道路から名豊道路までを優先整備区間に設定し、今年度から県が新たに「概略ルート・構造の検討」を進めることとなりました。
さらに2022年4月に重要物流道路にも指定されました。

2022.3 名古屋都市圏環状機能検討会より抜粋