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既存住宅の省エネ改修について
建築物省エネ法の改正について
建築物省エネ法改正に伴い、新築住宅については、2025年度から省エネ基準が義務化され、2030年までにZEH水準の省エネ性能を確保することになっており、省エネ化の取組が本格化することとなっております。
詳細は、以下をご覧ください。
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制度の目的
既存住宅については、約9割が現行の省エネ基準を満たしておらず、省エネ性能の向上に向けた取組の一層の強化が必要であるため、本県では、省エネ改修等について市町村が補助する事業に対して支援する制度を創設することにより、カーボンニュートラルへの取組を推進します。
市町村における補助制度について(令和7年4月現在)
県内の市町村では、住宅の省エネ性能の診断及び改修の補助制度を設けている場合があります。
補助の要件、内容等は市町村により異なりますので、該当の市町村へ御確認ください。
補助の要件、内容等は市町村により異なりますので、該当の市町村へ御確認ください。
愛知県内市町村 補助制度 | |||
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岡崎市 | 春日井市 | 碧南市 | 刈谷市 |
豊田市 | 安城市 | 蒲郡市 | 稲沢市 |
東海市 | 大府市 | 知立市 | みよし市 |
【参考】その他の補助制度
国おいて、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、既存住宅の省エネ改修等への支援を行う『子育てグリーン住宅支援事業』を行っています。